「あっぱれ8020さん 北村英治さん」を見て
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です。
TVを見ると毎日どこかのチャンネルで、健康番組をやっています。
人気番組が多く、医師の説明で食べ物、生活習慣などで盛り上がっていますね。
健康な体は生活の基本です。
さて、エアコンの温度について何時も悩んでしまいます。
環境省の推奨するエアコンの温度は冷房時28℃、暖房時20℃となっていますが、
高温多湿の日本ではコントロールが難しいのも現実です。
また、夜熱帯夜のため、エアコンの温度を下げすぎて、
風邪をひくなども皆さん経験がある事と思います。
人間の体は何時も体温を一定に保つために、
自律神経やホルモンでコントロールされています。
暑いからといってエアコンの温度を下げすぎると、体の中も冷えすぎになり、
汗をかくことででの体温調整も上手く働かなくなり、
また冷たいものばかり飲みすぎると、内蔵が冷えて自律神経が乱れる要因となります。
そのため頭痛、不眠、下痢、便秘、うつなど体調不良を起こやすくなります。
体を壊すと、やりたいことも出来ません。
皆さんも健康に注意されて、この暑い時期を過ごして頂きたいとと思います。