健康診断と介護認定

2021年2月28日公開 / 2021年3月14日更新

コラムカテゴリ：お金・保険

先日、ある方が話しておりました。
「最近、歯が悪くて～。」
「歯が悪いと食べ物が美味しくなくてね～。」

。。。そうなのよ！歯が悪いと食べることに関しての興味を失うのよ！

こんにちは。マルサ・佐藤です。
皆様、歯の健康診断は受けておりますか？
近頃は、歯科医院から定期健康診断の通達があり、歯科医院での受診者が増えました。
お口の中って不思議な感じがします。

軟組織と硬組織が入り混じっており、
頭蓋骨の一部が露出している感じがいたします。
口腔内は舌が真ん中に鎮座しており、奇妙な様子が伺えます。
年齢層によっても、口腔内の組織も微妙に変化して行きます。

そして、この舌の味覚により、食物の微妙な味がコントロールされ、体内に取り込まれて行きます。また、言葉を話すためにも歯牙や舌の役割は大きく、愛情表現にも関わります。

身体の機能は、全体に渡り生きるために大切な機関であります。
一部損傷しただけでも支障がありますね。

日本人の国民健康保険制度は大変優れており、また、介護保障についても、手厚い支援があります。

もしも、家族の誰かに、介護の必要性を感じたら、まずは、区役所健康福祉課か、地域包括支援センターにご相談してください。
または、かかりつけ医師にご相談されてみてください。
次の相談員に繋がります。

若いうちは、医者いらずで、自由に活動できますが、老いは確実にやってきます。
どれだけ、健康食品に頼ろうとも、生理的に歯が損傷し、血液が汚れ、回復機能が低下し、視力も衰え、記憶力も定かではなくなります。

揺りかごから、墓場まで、人に関らざるを得ない毎日です。

8020運動も定着し、一日でも長く、明るく健康的な生活を過ごせるよう、頑張りましょう。

健康一番です！

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financial・planner
佐藤　美和子
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