在宅介護について。
こんにちは。マルサ・佐藤です。
先日、総合病院のお祭りに参加して来ました。
先ずは、敷地内駐車場の様子です。
キッチン・カーも3台出ておりました。
建物内は、それぞれに文化祭モードで各部署で催事が行われておりました。
リハビリ室は測定体験コーナーでした。
特定の疾患について講座も行われておりました。
その疾病の過程や特徴について分かりやすく画像で説明して下さいました。
「なるほど。なるほど。。。。」
また、一階のフロアでは救急隊員がモデル患者の搬送を行い心臓マッサージ機を使用しておりました。
「便利になったなぁ。」

病院に来るといつも思い出します。
私の母は、ナースでした。
今は、白衣ではなくなりましたが、当時は、白い白衣とナースキャップを着用しておりました。
周りに立ち込める消毒薬の臭い。
若いときは、命の尊さなんて真剣に考えておりませんでしたが、
高齢になると持病が増え、体が思うように動かなくなってきます。
増えてくるのは、飲み薬と心配事。そして、医者通い。
もしも、自宅で倒れてしまったり、勤務先で倒れてしまったり、救急車の要請も多くなります。
行き成り入院や手術になった時、その準備はできておりますか?
誰のお世話になるのか考えたことはありますか?
入院のための保証人やら手術のための保証人まで誰かのお世話にならなければいけません。
子供や親族のお世話になる機会が高くなり、誰かの助けが必要になります。
若い内は、入院しても回復力も高いので、あまり深く考えることも無いかと思いますが、
現代の孤独がもたらす問題は将来につながる闇の部分でもあります。
高齢者になると血圧や糖質コントロールも気遣わなくてはなりません。
癌も心配ですし、内臓系の疾患も気になります。
近年増加している認知症も重度になると後見人が必要になります。
そうなると、家庭裁判所のお世話になるしかありません。
家庭裁判所が指定した後見人が割り当てられ、その方の生活資金を管理致します。
重度の認知症は、理性を失った状態なのでどんなことが起こるか想像もつきません。
相手はあくまでも病気なのです。
まして、こちらの認知症患者が起こした損害賠償費用の負担が発生した場合、だれが責任を取るのか。。。。
その後は、お寺様のお世話になります。
。。。なんだか物悲しい思いです。
病院は、毎日毎日患者さんで溢れております。
今以上に、病気が進行しないように、悪化しないようにとあらゆる手を尽くしてくださいますが、救えないケースもあります。更には、介護者自身がうつ病を発症し、限界を感じることもあります。
そんな中で、私達は、予防できる症状は、自分で努力しないといけません。
自分の体のデーターを知り、医療者側とバランスよく付き合っていくこと。
また、エビデンスのシッカリした医療を取り入れる事。
テレビのコマーシャルは、販売が目的で責任を取ってくれません。
経済的にゆとりを持ち、十分な老後の備えを準備し、そこそこの蓄えを持つことが不安を失くす様ですが豊かな日常に踊らされているばかりです。
自分の人生設計について真剣に考えて予算を立てて行かないと、最後に辛い思いをすることになります。
その為に、今から準備いたしましょう。
一日でも早い方が良い結果を迎えられることでしょう。
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佐藤 美和子
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