保険の入り方。
こんにちは。
マルサ・佐藤です。
ここ2年と1か月に渡り、親族が病気になり、長期の入院と在宅介護を行っておりました。
介護問題は高齢者の問題だけではありません。
また、患者だけの問題でもありません。
患者も介護者も共に苦しい場面を乗り越えなければなりません。
経済的な負担から手間の負担まで、大変でしたが貴重な体験でした。
我が家の場合は、療養生活の間別室を賃貸し、訪問介護に来ていただきました。
訪問入浴あり、往診あり、身体介護ありと毎日介護に追われておりました。
生活も二重生活でした。
生活費は2倍の支出が伴いました。
「介護保険」の利用には、一旦、行政窓口に申し出しなくてはなりません。
病院から退院するときに、在宅療養におけるケアマネージャーの依頼と福祉用具の選択、
更には在宅看護の業者の選択をしなければなりません。
全て、契約書を交わし多くの人の手を借りることになります。
ここで、注意点です。
経験豊富なケアマネージャーの選択です。
ケアマネージャーは、利用者の状況をくみ取りケアプランを作成してくださいます。
利用者の要望もできるだけ尊重してくださいますが、あくまでも在宅療養支援のための手続きです。
(ケアマネージャーと上手くコミニュ二ケーションが取れないときは交代も可能です。)
病院を利用している時は、ケアマネージャーの支援は外れます。
今や社会問題化している「認知症」患者も先ずは在宅ケアの対象です。
認知症患者も軽度から重度迄多岐に渡ります。
脳機能の低下なので身体は至って元気です。
認知症患者の場合は本人は分からないけど、周りの人が安心出ない様子に振り回され、苦労します。
軽度の内は在宅で対応できても、重度になると手も付けられなくなります。
こんな中で、「高齢者虐待防止法」に沿ってケアして行くのは、かなりの忍耐が必要になります。
衛生管理を行うために、山のような洗濯物と24時間の体調管理。
病状の進行と共に増える介護ケア。
結局、施設に入って専門の方々にお世話になるしかありません。
本人の年金で賄えればよいけど、不足した分はその家族が負担することになります。
意外と基本料金の他の加算手数料がバカになりません。
「介護保険」の申請は、地域包括支援センターか役所の健康福祉課にご相談ください。
意外とかかる介護費用、経済的な準備が無いと辛いです。。。
そんな中で、高齢者虐待が始まります。
「何だこれは!」ということに翻弄され、家族はくたくたになり、出口の見えない「介護」に負担が募ります。
また、家族であっても他人事のように非協力的な対応を取る方々もおられます。
しかし、在宅介護も意識(脳)がハッキリしている患者ならば、救いはあります。
家族の濃密な時間が取れて、今までの人生に深い味わいが出てきます。
疾病により、身体障碍者になった場合も介護者と共に行動し、お互いの生活に学びがある筈です。
介護も、疾病も様々なケースがあります。
「なんで我が家だけ大変なんだろう」と思い始めたら、他者の苦労話にも耳を傾けてみてください。
苦しいのは自分だけではないことに気が付き始めます。
人は、一人では生きて行けません。
お互いに庇いながら取り組んで行きましょう。
我が家は、保険の給付があり経済的には救われましたが、身体介護は大変でした。
マルサ・佐藤もスッカリ老け込みましたが、経験だけは豊富です。
今年はまた、セミナーを再開したいところです。
私は、「相続、介護について」体験からくる相談ができると思っております。
生きて行くことは、楽しいことばかりではありません。
「明日は我が身」と心しながら、健康、経済、学習の予防的措置を取り組むことをお勧めいたします。
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佐藤 美和子
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