子育て ブログ
点数で評価するのを考えてみましょう
自分の子育てって、何点でしょうか?
その答えは人によって違うのは当然です
きっと、100点をつける人は少ないでしょう
その理由は、子どもにはまだ可能性があると感じて居るからです
自分の可能性ではなく、子どもの可能性です
勿論、親が子どもの可能性を100%引き出せることはないです
それでも、親は満点を目指します
合格点は何点に設定していますか?
60点ぐらいが、一般的かもしれません
それ自体が思い込みですよね
点数によって、目指している高さが解ります
ただし、その高さ自体が自分基準なんです
点数が低いから、目指しているところが低いとは限りません
点数に対する評価が厳しいユリでも変わりますから
すなわち、どこまで行っても満足はないかもしれません
さすがに、大谷選手あたりになると、満足しているかも
と言う、親の満足度考えている時点で
それでも、どうして点数にあらわしてみるかと言えば
自分の安心のためなんです
人は、見えない、解らないは不安なので
何かしら、見えるもので表すことで安心します
たとえ、自己評価が低くとも点数で見ることで安心することが出来るというわけです
子ども自体の自己評価も、そういう意味が存在することを知っているだけで
子育ても変わりますし、子育ての気分も変わります
親の気分が変われば、子どもに反映もします
尚且つ、子どもの気分も変える方法がそこにあるということです
『親密になる呪文』(アメブロ)
もうすでに知っているかもしれませんけれど
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています