好きになるのも、嫌いになるのもアファメーションでできます。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

好きな人のことを考えるときには、好きだというアファメーションが働いてます。


好きだという情報を脳は集めています。
あの人に、こういうことをしてあげるのは好きだから
あの人に触れたと思うのは好きだから
こうやって、あの人のことを考えているのは好きだから
笑顔がいつも思い出すのは、好きだから

好きと言う理由を作っています。

ところが、一旦嫌いになると、嫌いのアファメーションが始まります。
あの人に、こういうことをさせられている
あの人が近づくと気分が悪くなる
こうやって、考えているのは嫌いだからだ
あの人の顔は思い出すと、いつも歪んでいる

嫌いと言う理由を作っています。

知らない間にアファメーションをしています。
嫌いになったものを好きになるためには、時間が掛かります。
アファメーションは、意識が無意識に送るメッセージです。
そのベースには、嫌いが存在しています。
実は、物事は、表裏があり、好きがあれば、嫌いも存在しています。

同じことを違うように受けているだけです。

無意識の受け取り方が、変わる時があります。
こうすれば、変わるというものではありませんけれども、
変化はプログラムであり、プログラムは回数とインパクトでしか
作れないようになっています
地道な努力が、嫌いを好きに変化させていきます。


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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