二人で一緒に
好きな人のことを考えるときには、好きだというアファメーションが働いてます。
好きだという情報を脳は集めています。
あの人に、こういうことをしてあげるのは好きだから
あの人に触れたと思うのは好きだから
こうやって、あの人のことを考えているのは好きだから
笑顔がいつも思い出すのは、好きだから
好きと言う理由を作っています。
ところが、一旦嫌いになると、嫌いのアファメーションが始まります。
あの人に、こういうことをさせられている
あの人が近づくと気分が悪くなる
こうやって、考えているのは嫌いだからだ
あの人の顔は思い出すと、いつも歪んでいる
嫌いと言う理由を作っています。
知らない間にアファメーションをしています。
嫌いになったものを好きになるためには、時間が掛かります。
アファメーションは、意識が無意識に送るメッセージです。
そのベースには、嫌いが存在しています。
実は、物事は、表裏があり、好きがあれば、嫌いも存在しています。
同じことを違うように受けているだけです。
無意識の受け取り方が、変わる時があります。
こうすれば、変わるというものではありませんけれども、
変化はプログラムであり、プログラムは回数とインパクトでしか
作れないようになっています
地道な努力が、嫌いを好きに変化させていきます。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています