聞く力と伝える力、そして考える力 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

アメブロにも掲載した話題です。

出版 3
営業や受付、電話対応で足りないと感じるのがこれ。
まず聞く力です。
相手が求めている答えを知ることです。
そして、その答えに対して、応じられるのか、応じられないのか。
それを返答しなくてはいけません。

違う返答をする時点で、人の話を聞いていないと相手を怒らせます。

日本語は省力の文化と言われています。
日本語はすごく省略されることが多いことを知ることです。
普段省略した文章を口から出しているために、
相手にきちんと伝わらないことが多いです。
かと言って、普段省略しないで話しても
相手からうざいと思われるかもしれません。
これは、脳の一般化と言う機能が影響をしています。

AならばBと決めつけることによって、脳は容量を節約して、速度を上げます。

この決めつけによる省略が、自分が決めつけた内容と相手が決めつけた内容がずれることで、
行き違いが生じ、トラブルの原因となります。
これが、会社の営業で起きてしまうと、場合によっては大きなトラブルに発展します。
最後に、もう一つは考えないこと。

一般化によって、反射で答えを言ってしまったり、行動を起こしてしまう。

考えないことで、相手の欲求が満たされないとなると
相手は、「何もしてくれない」となり、自分は「頑張っているのに」となります。
実際に、頑張っているかもしれませんけれど相手が望む成果が出ていないことは事実です。
相手の望みを考えるという部分が欠如していると、せっかくの努力が水の泡になってしまうかもしれません。


『聞く力と伝える力、そして考える力』(アメブロ)
あまりに大切なので、同日にアップしました。
内容は少し違うので、こちらも見てください(重要)

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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