上司が部下を見ていないことには、始まりません
仕事上では、すごくコミュニケーション力が大切です。
取引先の人と、話をするときに大切なのは、共有を探すということ。
相手と同じ、趣味、興味のあることは何かということです。
人は共有を感じることでラポールを作ります。
ラポールとは信頼関係と言う話です。
信頼が出来るという前提があるから、営業の話が成立します。
信頼していない相手の話だと、まず疑うことからはじめるのが脳です。
知らない人のいきなりの営業電話で、いかにもこれまで知り合いであるような話をする人いますね。
「何時も終わ背になってます」と言う、世話になってない人に言われると、
私はまず身構えてしまいます。
やはり、知り合いと言う管区を持つためには、同じことを探します。
そして、昨日の決まりセリフを使ってみてください。
「私は、〇〇が好きなんですよね。私は、〇〇をAだと思っています。」
「あなたは、〇〇に興味がありますか?そして、私はAだと思ていますがあなたは?」
と言うよに、私は思っているということで、価値観を押し付けていません。
そして、前提に同じが存在することで、質問に答えると、
同じ話題の違う考えを話し合うという状態を作れますよね。
相手に楽しく話をしてもらって、自分も楽しく話を聞く。
この状態を作って、初めて営業の話が出来ると思いませんか?
勿論、趣味の話へすぐに行けるというものでもありません。
飛び込み訪問だと、また違ったテクニックは必要です。
ルートセールスで、担当が変わったときこそ、大切なテクニックです。
そして、その時は過去の取引内容などを話をすることで、
繋ぐ状態を作ることが可能です。
『コンフィディンスマンJPが面白い』(アメブロ)
このドラマ、まさしくNLPです。
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