仕事に才能がないと感じた時が成長するチャンスです。 理解が深まったということ。
ロープレと言えば、嫌う人も多いようです
仮想体験をして、経験値を上げるというワークです
ところが、出来ている人にすれば手の内を見せたくない
出来てない人からすれば、出来ないというイメージが怖い
というように、ロープレって楽しめない人が多いです
そこで、多いのが台本付きのロープレ
台本通りしゃべることで、しゃべり方を覚えよう
実際に、経験されて見て、覚えられますか
しかも、台本を作った人の営業能力です
だから、当然自分に合わない人も居るでしょう
役者じゃないから、なかなか成りきるというのも難しいです
私が推進するロープレは、メタファを使ったロープレです
メタファと言うと、比喩的表現と訳されます
実際に保険代理店会で行ったものですけれど
保険を売るロープレをすると、話が弾まないです
まして、息詰まることが多くなります
ところが、違うものを売ってもらう
すると、面白いように話が弾むんですよ
勿論、どのような会話を覚えたのかという
課題は出させてもらって、それをクリアしてもらいます
お肉、サンマ、テレビ、洗濯機などを売ってもいました
すると、皆さん笑顔ですらすらと売ることが出来るんです
そして、無意識は学びを深めています
『どこを見て事故処理しているの』(アメブロ)
お客様に寄り添う事故処理ッて
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています