子育て 「も」が生まれています。
普段子どもを怒っていますか?
あなたは〇〇がどうして直らないの?
あなたはいつも〇〇よね。
どうしていつも勉強しないの。
何時も部屋は散らかしっぱなしよね。
お手伝い位したらどうなの。
どうしても愚痴のような言葉をかけてしまいがちになります。
勉強しない子どもを作ってしまっています。
(いつもどうしてあなたは勉強しないのって)
怒ることが問題ではなく、怒っているときにかけている言葉が問題です。
どうすれば勉強をするようになるのかを一緒に考えてみましょう。
そして、「あなたにはできるの」という根拠のない自信になる言葉も大切です。
「大丈夫」「できる」「やれる人だから」などという言葉は正当なアファメーションです。
ただし、だからと言って、追い込むようになってはいけません。
出来ないと思っているときに、「できる」ばかりをかけるのも。
そういう時には、根拠はないけれど「できる」という言葉を信じて。
そして、「できる」と感じた時には無意識は、「できる」方法を考えることを説明してください。
「できる」「やれる」はしなければいけないという意味でないことを伝えてくださいね。
思い込むことが如何に大切かも話してあげてください。
そして最後に大切なことは…
表情や姿勢、声の質によって違う意味にならないように注意してくださいね。
『光あるところに影がある』(アメブロ)
「サスケ」を使ったメタファです。
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