子どもは報酬を欲しがる　報酬を欲しがるのが普通でしょう

2021年4月3日公開 / 2021年6月9日更新

テーマ：子育て

コラムカテゴリ：出産・子育て・教育

コラムキーワード：子育て悩み相談、キッズコーチング、メンター

***　FACEBOOKライヴ　***
今夜、4月3日（土）　午後7時より開催します。
テーマは「NLPで見た言葉」です。
30分程度お話しします。
お時間があれば見てください。

子どもに報酬をぶら下げて育てるというのは間違いでしょうか。
実は、人の本能は報酬を欲しがっています。
報酬を引き換えにというのは、仕事ではないけれど…
やさしさに報酬は求めてはいけないというのは、

社会性からくる理念が求めてはいけないと。

本来報酬を求めるのが普通です。
1番の報酬は親の笑顔であり、褒め言葉です。
何だ、そんなことかと思われていませんか？
忙しさのために、その報酬を渡していないということはありませんか？

もちろん、形に残る報酬も素敵なんですよ。

親にとって、逆の報酬としてこどもの笑顔をもらえますから。
そして、その笑顔を見て、子どものために頑張ろうというのが生まれます。
問題は、どのような報酬に反応しているかです。
親の笑顔が報酬だと、教えるのも一つの教育です。
そして、一緒に物があれば、それはアンカーリングという行為になります。
これはダメと思わないで・・・

肯定的意図を探しましょう。

『言葉の力』（アメブロ）
言葉が言葉を超えていく。
言葉で人を殺すことさえできるということを知るべきです。

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過去に幾度となく言われた言葉です。

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