デートの誘うテクニックには、前提話法が必要です。
夫婦間でよく聞く話が、「あなた結婚してから変わったよね」
実は、ほとんどのケースは変わっていません。
変わったのはお互いの受け取り方なんです。
タイムラインで言えば、ほとんどが違うタイムラインのカップです。
インタイムとスルータイム、ビットウィーンタイムの人もいますよね。
通常は同調という形で、同じが人は好きです。
タイムラインは、基本違う人に轢かれるわけです。
インタイムは、興味が切り替わり時間管理が下手、だけど集中力や楽しむ力を持っています。
スルータイムは、時間管理が上手にできる反面、物事を引きずりやすく時間に合わせて途中で終わる人です。
ビットウィーンタイムは、一つ一つが丁寧に出来て集中しますが、時間管理が下手で毎日時間オーバーになってします。
だから、自分にない能力、自分が憧れている能力を持っているから轢かれます。
ところが、不思議なのは結婚すると受け取り方が変わる。
インタイムの人には、時間がルーズで許せない。
スルータイムの人には、細かいところが気になる人。
ビットウィーンタイムの人には、いつまでしているのって。
デメリットの面ばかりが強調されているようになっていませんか?
それは、ずっと一緒にいるために怒る弊害です。
デートの時間に遅刻するのは可愛いと許せたり、
時間がきっちりなのは窮屈ではなく、管理がしっかりしている。
時間オーバーしても頑張る姿に、この人の責任感がすごいと感じる。
メリットに注目されていたはずなんですよね。
知ることで、何が変わって、何が変わっていないかを見ることができます。
感じること、聞く力を身に着けることができるのが学びというものですね。
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