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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

リフレームすると、出来る可能性が見えてきます。

2022年10月27日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 夫婦問題 相談マインドフルネス対人関係療法

夫婦間で期待値と言うものがあります。

怒り
夫婦喧嘩の原因も実は期待値の表れです。
怒るということは、出来ると思ってくれているということ。
出来ないと思うと、それ以上は言わなくなります。
言わなくなるということは、話しもなくなるということ。
だから、何も話さないよりも喧嘩をする方が良い。

そこには相手への期待と関心が存在しているからです。

勿論、期待をしなくなるというのも寂しいですけれど。
パートナーに対して、物足りない部分を感じて居るとすれば、
そこには、成長の可能性が残っているということ。
お互いを理解し合うというのも大切ですけれども。
物足りない部分を話をすることも大切です。

ただし、ここにはコミュニケーション能力が必要になります。

大切なのは、サンドイッチ話法です。
実は、人は最初と最後が印象に残ります。
でも、中間もちゃんと心に残ります。
最初に感謝して、お願い事を挟んで、最後感謝する。
すると、お願い事が受け取りやすくなります。

それをすれば、もっと感謝してくれると思うからです。

もう一つ大切なのは、お願い事がなされた時は、大げさに感謝しましょう。
パートナーの印象に残すことが大切です。
そして、それを3回繰り返すことで自動プログラムが出来ます。
すると、感謝してもらっているが無意識に存在するようになり、
言い忘れても、感謝をパートナーが勝手に受け取ってくれるようになります。

これがコミュニケーション能力です。


『失くしたロト7が出てきました』(アメブロ)
失くしたと思っていたのに、出てきたは運命としか言いようがありません。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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出版 3

恋愛楽本
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