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泉田裕史
税理士
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泉田裕史(税理士)
泉田会計事務所
医療費控除 領収書が不要に 2017年をめどに、家族の医療費が一定額を超えた場合に税負担を軽くすることができる医療費控除に必要な領収書が不要になります。現在は、1年分の医療費の領収書を保管し、確定申...
マイナンバーが導入されると、28年1月より、社会保障・税・災害対策の分野の行政手続きで利用が開始されます。それに伴い企業では、税や社会保障の手続きで従業員等のマイナンバーを取り扱う必要があります。...
マイナンバーとは、2015年10月から赤ちゃんからお年寄りまで、1人ひとりに個人番号を与えるといったものです。一度指定された個人番号は、引っ越ししても結婚し名前が変わっても基本的に一生変わることはありま...
マイナンバー制度とは、すべての個人と企業等に番号を設定し、活用することにより①公平・公正な社会の実現②国民の利便性の向上③行政の効率化を目的として導入されるものです。 現在のところ、マイナンバーの...
耕作放棄地の現状と課題「耕作放棄地」とは、農林業センサスにおいて「以前耕地であったもので、過去1年以上作物を栽培せず、しかもこの数年の間に再び耕作する考えのない土地」と定義されている統計上の用語...
平成27年分の路線価の公表さる7月1日に国税庁が平成27年分の路線価を公表しました。路線価とは路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートルあたりの価額のことであり、相続税や贈与税の申告の際に路線価が...
税収上振れ2.2兆円、14年度一般会計 約20年ぶり高水準 2014年度の国の一般会計の税収が53兆9千億円台となり、政府の見積もりを約2兆2千億円上回ったようだ。1997年度(53兆9400億円)、93年度(54兆1200億円...
雇用保険料引き下げ検討厚生労働省が、景気の改善傾向を受け2016年度の雇用保険料を引き下げる検討に入りました。現在の雇用情勢は改善傾向にあり、5月の失業率は3.3%と18年ぶりの低水準。人手不足感も高ま...
介護保険改正1.一定以上の所得のある利用者の自己負担は2割に 2015年8月から、年金収入280万円以上(合計所得 160万円以上)の人は自己負担が2割になります。(年金収入の場合→合計所得金額=年金収入額...
国税不服申立制度の改正平成26年の通常国会で、行政機関に対する不服申立ての手続き等について規定した基本法である行政不服審査法が改正され、その一環として、国税の更正処分等に対する不服申立て等に関して...
税務関係書類に係るスキャナ保存制度の見直し(1) 対象書類の見直しスキャナ保存の対象となる契約書及び領収書に係る金額基準(現行:3万円未満)が廃止されます。この際、契約書・領収書等については、適正...
2015年度税制改正(法人税)(1)法人税実効税率の引き下げ2015年度に法人税率が2.51%引き下げられることが決まりました。(「平成27年度税制改正の大網」2015年1月14日閣議決定)政府は法人税率を今後数年...
消費税軽減税率②軽減税率とは 標準税率より低く抑えられた税率のこと。低所得者の相対的な負担割合を緩和する効果がある一方で、対象品目の線引きが難しいなどの課題もあります。日本の消費税にあたる付加...
所得税の準確定申告について所得税は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得について計算し、その所得金額に対する税額を算出して翌年の2月16日から3月15日までの間に申告と納税をすることになってい...
消費税中間申告の制度について前年度の確定消費税額が48万円を超えた場合に消費税の中間申告をしなければなりません。消費税率アップにより、同じ取引額であれば納税額は確実に1.6倍になります(5% ⇒ 8%)。...
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