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杉田昌穂
教師
杉田昌穂プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
杉田昌穂(教師)
青穂塾(せいすいじゅく)
特許庁より再び特許をいただきました。新しい九九教材「九九学習用デジタル教材」はすでに特許を取得しています(特許7403204)。さらに保護をより強固にするため追加で特許出願しておりましたが、このほどこの...
新しい九九教材「九九学習用デジタル教材」のすべてをご利用いただけるようになりました。第2ステップはビデオでは表現できないため皆様にご利用いただけませんでしたが、次の方法でご利用いただけるようになり...
新しい九九教材「九九学習用デジタル教材」について特許庁から特許を認めていただきました。(特許7403204)この教材には次のような特徴があります。(1)丸暗記ではなく、分析し、考えながら九九を理解する...
記憶について考える上で、LTPという現象とLTDという現象も考慮する必要があります。LTPとはLong Term Potentiationの略で、日本語に訳すと「長期増強」となります。LTDとはLong Term Depressionの略で、日本語に...
私は京阪奈学研都市に住んでいますが、ここには国立国会図書館関西館や様々な研究所があります。その中にATR(国際電気通信基礎技術研究所)があり、ここには脳情報研究所、認知機構研究所、脳情報解析研究所が...
以前にも引用しましたが、ベネッセ教育総合研究所の調査結果を見てください。https://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/keisanryoku/2007/hon1_2.htmlその一部分を抜粋します。小学生の計算力に関す...
次に脳のシステムの面から、短期記憶と九九暗記の関係について考えてみましょう。『記憶のしくみ 上』(ラリー・R・スクワイア、エリック・R・カンデル共著 講談社ブルーバックス 2013年)234ページ以降を参...
以前にも書きましたが、九九暗記は陳述記憶(事実や考え、出来事に関する記憶。これは言葉による表現や視覚イメージとして記憶します。)です。この記憶は間違いや歪曲に弱く、不完全であるという特徴を持ってい...
九九暗記の符号化について続けます。『記憶のしくみ 上』(ラリー・R・スクワイア、エリック・R・カンデル共著 講談社ブルーバックス 2013年)188ページにロシア人作家ウラジーミル・ナボコフの自伝『記憶よ...
九九暗記というものを人間の脳ははどのように処理しているのでしょうか。まず最初は、脳に入ってきた陳述記憶(ここでは、九九についての情報)は脳で処理するために、下準備をします。これを符号化といいます...
前回記述しました様々な記憶システムは脳内のどのような場所で働いているのでしょうか?まず脳に入ってきた陳述記憶(事実や考え、出来事に関する記憶。これは言葉による表現や視覚イメージとして記憶します。...
2016年10月17日 これは前回コラムを投稿した日付です。あれから2年半たってしまいましたが、コラムを再開します。3、さて、ここからが本題です。ある脳科学者から信頼できる内容の本として紹介していただい...
なぜ九九の歌で覚えてはいけないのか、いくつかのポイントがあります。1、九九は算数です。かけ算です。わり算にも使います。これは小学2年生の秋に学校で勉強するのが一般的です。したがって幼児はまだかけ算...
10年くらい昔の話になりますが、ある幼児が教室で九九の歌をくちずさんでいました。車のカーステレオに九九のうたのCDが入れてあって、車に乗るときはいつもそれを聞いているそうです。それを聞いていた私が「あ...
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