相手がどう思ってるか、気になって不安なとき

松尾聡子

松尾聡子

テーマ:心のととのえ方

夫婦関係、お友だち関係、
お仕事の場面などで

相手がどう思っているのか
不安になること、ありませんか?

特に、相手が不機嫌そうだと
自分のせいなのかと
勝手に脳内で一人反省会を始めたり・・・

こうした不安は
心に大きな負担となるものです。

今日は、そんな不安から解放できる
心の秘訣をお伝えします。




●怒ってるのかな、どうしよう・・・

相手がどう思っているのか、
あるいは、どう思うだろうか、と
想像して不安になること
ありませんか?

たとえば、仕事で休みを申請したいけど
先月も体調不良でお休みしたし、

サボってるとか、根性なしとか
思われそうで、言いづらい・・・

あるいは、食事のときに
夫が不機嫌そうにしていたら

「昨日の喧嘩、まだ怒ってるのかな」

「私、何かやらかしたかな。
爆発したらどうしよう・・・」

などなど、
あれこれ想像しては
どんどん不安が膨らんでしまうものです。



●心配したわりには・・・ということも

こういうときに
「前もって根回ししておきましょう」とか

「機嫌がよさそうなときを見計らって
言いたいことを伝えましょう」など

アドバイスされることがあります。

でも、根回ししたり
相手の機嫌をうかがうのも
それはまた新しいストレスになります。

それに、実際は
あっさり休みをもらえたり、

夫も食後にテレビを見ながら
ゲラゲラ笑っていたりして、

安心しつつも、どーっと疲れちゃって、
なんだか拍子抜け・・・
なんてことも起こったりします^^;



●読心術が起きる仕組み

「相手はきっと、こう思っている」と

実際に言われてもないことを
決めつけてしまうことを

認知の歪みで「読心術」と言います。

私たちは、超能力者ではないので
相手の気持ちを
完璧に、正確に読みとることはできません。

「きっと、相手はこう思っている」
というのは

自分の思考回路を通して
予想しているだけなんです。

つまり、自分の思考や
価値観のフィルターを通して
見ているだけなんですね。

たとえば、自分自身が

「よっぽどの事情がないと
休みを申請するべきでない」

「すぐに休みを取るのは根性なしだ」
と思っていると、

きっと相手もそう考えて
「私のことを根性なし」と感じている、
と思い込んでしまいます。

また、自分が
昨日の夫との喧嘩でわだかまりが残っていると

夫の機嫌が悪いのも全部そのせいだ、と
思い込んでしまいがちです。



●読心術は当たらない、という悲しい現実

ある程度、相手の感情や考え方を
察することはできても

自分と100%同じように
感じたり、考えたりする人はいません。

なので「きっと、こう思っているはず」は
自分フィルター越しの想像なので

相手には
当てはまらないことが多いんです。

つまり、読心術って
当たらないんですね^^

本当に言われてもないこと、
言われないかもしれないことに

一生懸命に心をすり減らして、
どんどん落ち込んでしまうなんて、
時間と労力がもったいないと思いませんか?



●「本当に言われてから考える」で大丈夫

だから、実際に言われたときにだけ
「どう対処するか」を
考えるようにすれば大丈夫です。

事前にあれこれ考えて
すり減らすエネルギーを

実際に言われたときに
「しっかりと対処する」ための
エネルギーにとっておいた方が

無駄に悩む時間を
グーンと短縮できちゃいます。

対人関係の問題も、
じつはこんなふうに

自分の心のあり方次第で
ある程度解決できることが多いです。

そんな力を身につけて、
育てていきたい方は

まずはこちらの
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松尾聡子
専門家

松尾聡子(カウンセラー)

Le Port(ル・ポール)

聞いて終わりではない、変化を起こすカウンセリング。知識だけではなく、実際に普段の生活ですぐに役立つ心のスキルを伝える講座。

松尾聡子プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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