「生きづらさ」の原因を知って、手放す方法

松尾聡子

松尾聡子

テーマ:生きづらさ

自分で自分をしばっているようで
やめたいけど、
どうしたらいいかわからない。

そんな、なんとなく感じている
「生きづらさ」について

今日はお伝えします。




●自分さえ我慢すれば

つい、自分よりも相手を優先して、
我慢ばかりしちゃう・・・

そんなこと、ありませんか?

たとえば、日常のささいな場面でも

自分が食べたいものより、
子どもや夫が食べたいものを優先したり。

ステキなバックを見つけて
「こういうの探してたんだ!欲しいなあ」
と思っても

子どもの習い事にお金がかかるから・・・
と、我慢したり。

そんなときに、
「いつも私ばっかり我慢してる」と

一瞬でも不満を感じたりする自分が
また許せなくなったり。

「もっと気楽でいいんじゃない?」
「自分を大事にしたら」

と、言ってくれる人もいます。

でも、頭ではわかっていても、
なかなかそう思えなかったりするものです。



●「禁止令」とは

そんなふうに、
自分ではどうしようもない思いに
突き動かされているとき

「禁止令」というものが
影響していることがあります。

禁止令とは、幼少期に
親や周囲の人から受け取った

「~するな」
「~してはいけない」

という否定的な
メッセージのことです。

メッセージを発した側は
悪気があって
言ったわけじゃないことが多いので、

受け取った子どもの方も
知らない間に無意識の中に
入ってしまいます。



●「感じるな」の禁止令の場合

たとえば、転んで足をすりむいて、
痛くて泣いていたときに

親から
「痛くない痛くない!」
「それくらいで泣かないの」

と言われること、
よくありますよね。

その言葉の意図は
「痛みから目をそらしてあげよう」
という、親のやさしさだったり、

あるいは
「いつまでも泣かれるとめんどくさいな」
という思いもあったかもしれません^^;

いずれにしても、
それほど悪意がある言葉では
ないはずです。

でも、それを受け取った子どもには

「痛いと感じてはいけないんだ」
「自分の感情を出してはいけないんだ」

というように
「感じるな」という禁止令が
入ってしまうことがあるんです。

(もちろん、個人差があるので
入らない人もいます)

そうすると
「これ、欲しいな」と思っても

「そんなこと思っちゃいけない」
「欲しいという気持ちを出しちゃいけない」

と、自分の気持ちを
打ち消してしまいます。

また、イヤなことを言われたり、
されたりして

「つらいな」「やめてほしいな」
と思っても

「イヤだと感じる自分がおかしい」
「その気持ちを外に出してはいけない」

と思ってしまうんです。

それが、成長してからも
夫婦関係や子育てなど、
人生全般に影響してしまうんですね。



●これからの人生の可能性を手に入れる

禁止令は、
他にもいろいろあります。

自分自身の生きづらさの原因が

自分の性格や
生まれつきのものだけではない、
ということを知ることは

新たな思考や行動の
選択肢を持てるということでもあります。

また、なぜ入ってしまうのか、
それをどうやって緩めていくのかを
知ることは

自分で、状況を変える力を持てる、
ということです。

そうすると
これからの人生の生きづらさは
どんどん軽くなっていくはずです。

また、禁止令というのは
親の悪気ない一言から入ることが
ほとんどなので

ご自分のお子さんに
禁止令を入れないような
親としての言葉がけや関わり方を
手に入れることにもなります。

生きづらさを手放していきたい方は
まずは、お試しカウンセリングで
お話を聞かせてくださいね。



◆書籍発売中!◆
『もう、洗面室に鍵はかけない』
~セックスしてもしなくても、夫婦でいたい~

アマゾンでもご購入いただけます。
アマゾンのページはこちらです。


リンクをコピーしました

Mybestpro Members

松尾聡子
専門家

松尾聡子(カウンセラー)

Le Port(ル・ポール)

聞いて終わりではない、変化を起こすカウンセリング。知識だけではなく、実際に普段の生活ですぐに役立つ心のスキルを伝える講座。

松尾聡子プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

夫婦関係のカウンセリングのプロ

松尾聡子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼