こんな状況だからこそ、できること
10月になりましたね。
あと3ヶ月で今年も終わりです。
日々の暮らしの中では
変化ってわかりづらいので
どんどん流れてしまううちに、
大事なことを見落としてしまいがちです。
そして、気がついたら
どうにもならないくらい、
最悪の状態になっていた・・・
ということも、残念ながら多いです。
今日は、そんな悪い流れを食い止めるための、
大切な考え方のポイントをお伝えします。
●昨日ではなく、10ヶ月前と比べてみる
大切な考え方のポイントですが、
それは、ズバリ！
今年の初めと
そして10月になった今、
「どう変化したか、に注目してみる」
ということです。
特に、変えたいなあとか
うまくいってないなあと感じていた状況は、
どうなりましたか？
たとえば、
夫との関係に悩んでいた場合、
今年の初め頃は、
夫とささいなことで口論をしていたけれど
最近では、顔を見るのもイヤで
口論どころか口もきかなくなり、
もはや離婚寸前・・・など
つまり、10ヶ月前より
もっと状況が悪くなっていないか、
ということです。
もし、1年近く経ったのに
状況が変わらなかったり、
前よりも悪くなっているとしたら
これ以上は、
自分一人でなんとかしようと抱え込むことは
手放す段階に入っている、
ということかもしれません。
●打開策が見つかると、こうなります
今まで、自分一人で
たくさんがんばってきたけれど
どうしてもうまくいかなくなったときは
今までとは
違う視点を取り入れることで
すーっと、打開策が見つかることが
多いんです。
実際の受講生さんの
言葉をご紹介しますね。
子育ても、夫との関係も、
自分との関係もうまくいかずに
今までの自分の思考では
限界を感じていました。
今は、相手がだれであろうと
決めつけずに
話を聞くことができるようになって
イライラや不満が減りました。
子育てでも、
上から言いすぎてないか、
変な禁止令を入れてないか
つねに自分を
客観視できるようになりました。
自分を責めなくなって
自分を整えることに
エネルギーを使わなくても、
落ち着いていられてます。
自分の考え方や感じ方、
言いたいことの伝え方など
全般的に生活の中に根付いていて
今は、子育ても仕事も何でも来い！
って感じです＾＾
（Nさん）
●頑張っても成果が出なかった原因とは
悩みを解決したい！
と思って頑張っているのに
なかなか成果が出せていなかったり、
成果が限定的だったりする場合、
多くの方が共通して
陥っている原因があります。
それは、何かというと
「もう年だから」
「私には無理だから」
「どうせ夫は変わらないし」
というような
「どうせ無理だよね」という思いです。
●「どうせ無理だよね」を手放す方法
「どうせ無理だよね」と思っているとき、
それは、本当に「無理」なのではなく
過去のパターンから
「どうせ無理」とあきらめていることが
ほとんどなんです。
それこそ、
今までの自分の思考パターンが
そうさせているわけで、
だからこそ、
違う視点を取り入れることで
思考パターンが変化すると
状況が変わりだします。
こんなふうに、
根本的な心のあり方から変化を起こす講座が、
『こころの道しるべ講座』です。
来週、10日（火）から
個別相談＆体験セミナーの募集をスタートします。
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