長崎県内の一定地域では、ドローンの飛行許可が必要です!
文書の認証
外国での手続きにおいて日本で発行された文書を提出する場合に、提出先機関から大使館や領事館での認証を求められることがあります。
例えば、婚姻・離婚、出生、査証取得、銀行口座の変更や廃止、不動産購入などです。
大使館
各国の大使は自国を代表し、日本政府との外交交渉、日本の政治や経済情勢などの情報を収集、自国政府に報告を行う。
領事館
自国民の保護、情報収集、査証や証明書の発行などを行う。
大使館と領事館にはそれぞれ役割があり、領事館で行う証明書の発行が「領事認証」にあたります。
日本国内の主要都市に約150の各国大使館や領事館があり、認証を行うには事前の準備が必要です。
参考 外務省 駐日外国公館リスト
長崎県内の手続機関「在長崎中華人民共和国総領事館」での手続きの流れをご紹介します。
領事認証に必要なもの
・申請書(様式あり)
・認証が必要な書類
・運転免許証やパスポートなど写真入りの身分証
・委任状(代理申請の場合)
・書類返送用の封筒(レターパック等)
認証の手順
①認証が必要な書類を事前に外務省に提出し、公印確認を行う (書類によっては、外務省の前に公証人の認証が必要)
②領事館へ予約する
③予約日当日に必要書類を持参し、水性ペンで申請書を記載し申請する
④費用の請求書を受け取り、振り込む ……
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領事認証(駐長崎総領事館の場合):15,000円(税別)~
公文書・一般私文書の翻訳 : 3,500円(税別)~
公証役場の認証 : 10,000円(税別)~
※別途認証手数料11,500円と、郵送料などの実費が必要です。