Mybestpro Members
塩原真貴
塩原真貴プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
株式会社Reborn
先週の信濃毎日新聞の記事から~ヒートショックご用心 この記事を見てみなさんは何を思うでしょうか?他人事?自分はならない!?昨年1年間で県警が検視した遺体2467体のうち浴室で見つかった遺体は330体...
この時期困るのはなんといっても結露(けつろ)です。アルミサッシの枠、1枚ガラスの表面にはびっしりと・・・泣拭いても拭いてもいったいこの水はどこから湧き出てくるのか?除湿機や湿気とり材を近くに...
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の公募 平成25年度補正予算確定後の正式発表ですが、国土交通省HPで予告がありました。http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000496.html耐震改修や断熱改修...
この時期、お風呂の中ってものすごいことになっています。先日調査させていただいたお宅のお風呂の床・壁は放射温度計で表面温度を測ると、なんと氷点下2℃でした。外気温は5~6℃でしたがなぜでしょう?まさ...
一般の方々にはあまり知られていないのですが、新築の時期が昭和56年以前なのか後なのかで、木造住宅の耐震性は大きく異なります。その頃、国は木造住宅の耐震性を見直す法改正を行ったのです。昭和56年以前は、...
「高気密の家は嫌いだ!なんだか窒息しそう!だってビニールハウスみたいなもんなんでしょ?」「壁が呼吸するのだから、ビニールを張るなんてもってのほか。呼吸できなくなっちゃうじゃん?」丁寧に施工された...
安心を得る・快適を得る断熱と耐震工事とを併せて考えるもし厳冬期に、あなたの住んでいる地域で、巨大地震が襲ったら?復旧がいつになるか見通しのつかない停電になってしまったら?避難所があるから大丈...
2020年までに、すべての新築住宅がかなり高いレベルで省エネ性を持たせるべき、という国家方針が決定されています。みなさんは「次世代省エネ基準」という言葉を聞いたことがありますか?平成11年(西暦1999年)...
すでに住んでいるお宅を調査させていただく機会が増えています。壁や床を壊してまではなかなか調査できませんが、ほとんどの家の屋根裏には入ることができます。屋根裏は文字通り屋根の裏に位置していていま...
[[床の断熱についてまず知ってほしいこと]]やがて来る冬。毎年欠かさずやってくる寒い冬(笑)多くの人が感じるであろう身に沁みるあの床の冷たさ。本当に嫌になりますよね。床は唯一人体が直接かつ継続的に...
断熱改修、耐震改修工事はパッとできません。事前の調査や計画にかなりの時間を費やしますが、不確定要素が多いのも事実です。床下でシロアリなどの害虫被害が発見されることもしばしばです。以前にこんな事例...
住みにくくなったとはいえ、愛着のある我が家をめちゃめちゃに破壊されて気分のいい人は少ないでしょう。そう、そこは昨日までは生活の場。ところが一変して工事現場になってしまいます。ただそのことだけで...
住みながらにして断熱リフォームを行う場合の注意ポイント①「生活ゾーンと工事ゾーンをはっきり区別する」キッチンやお風呂などの限定的なリフォームであれば、短期間でかつ工事範囲もはっきり区画できます...
多くの人が望んでいる「暖かい家」を実現するために、「断熱」に専門特化したプロが「断熱の真実」をお伝えします。世の中には、〇〇工法などと称してさまざまな断熱技術が氾濫しています。一般の方はもちろん、...
調査はかなり念入りに行います。図面が残っていない場合も少なくありません。この場合、既存の図面を起こす作業が大事です。特に柱の位置は重要です。許されれば、天井を一部解体し、梁の位置も確認したいところ...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
木造住宅を耐震・断熱構造に生まれ変わらせるプロ
塩原真貴プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します