Mybestpro Members
下田茂
弁理士
下田茂プロは信濃毎日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
下田茂(弁理士)
みらい国際特許事務所 長野オフィス
今、世の中は様々な分野で値上げラッシュが続いており、インフレが問題になっています。 インフレの原因になっているのが、「円安」と「供給不足」、つまり、原油や原材料の供給不足などによる値上がりと言わ...
ロシア(プーチン大統領)によるウクライナへの軍事侵攻から早くも一ケ月が過ぎました。 今回の構図を見ると、ロシアによるウクライナへの一方的な進攻になりますが、西側諸国は、直接的な行動を避け、軍備、...
何回も話題にしますが、今は歴史的な大転換の踊り場に遭遇していると思っています。この大転換は80-100年サイクルで発生し、踊り場の期間は数年-20年ほど続くと思っています。 そして、この時期では、社会...
年が明けたと思っていたら、もう1月の後半です。遅ればせながら本年もよろしくお願いします。 昨年は、新型コロナの渦中にあり、このコラムも「コロナ禍時代の知的財産」をテーマに書いてきました。 一方、...
今年も残すところあとわずかになりました。新型コロナが出現して早2年、過去のセオリーを当てはめれば、今回のオミクロン株(第6波)で終息するということになりますが、果たしてどうなるでしょうか。 改めて...
今、日本ではコロナ感染者が急激に減少しています。 一方、コロナ感染者の減少とは反対に、物価上昇が目立っています。その一因として、原油価格の上昇が背景にあると言われています。このような物価上昇は、...
今年の1月から「コロナ禍時代の知的財産」をテーマに書いてきましたが、コロナ感染者は、今、急激に減少してきました。10月23日時点の全国の感染者は、285人になっています。 我々自身のマスクや密防止、さら...
前回のコラムでは、知財の話題から一息つかせて頂き、今は「新しい時代への踊り場」にあるとの視点から自分なりの見方を書きました。 ただし、「新しい時代への踊り場」は、時代が大きく変化するときの変動期...
コロナ禍も災害レベルになってきました。東京では、実際の感染者状況を正確に把握できていないため、専門家から「制御不能」といわれています。 自動車が「制御不能」といえば暴走を意味し、一台なら兎も角、...
オリンピック/パラリンピックが始まりました。オリンピック関係者のコロナ感染者も連日のように報道されており、世界中がパンデミックの渦中にあることを、改めて思い知らされます。特に何事もなく終わった長...
前回、「ワクチン特許」のような発明の場合、製造上の品質を確保するためのノウハウも多く、だれでも直ぐに生産できるものではなく、いわばこの分野の専門家チームが長い年月と莫大なお金を費やして成立させる...
最近、メディアで特許(知的財産)に関連する話題性のあるニュースが2件ほどありました。 一つめは、「バイデン米政権が新型コロナウイルスワクチンの「特許権」(ワクチン特許)の放棄を支持する」と表明し...
今回は、知財の話題から離れ、一息つきたいと思います。 既に、コロナ禍が始まってから一年以上経ちました。去年の今頃は、有名人が感染により亡くなるなど、日本もパンデミック・パニックに陥っていました。...
最近、コロナ禍にあって知的財産が見直されているように感じています。 コロナ禍前であれば、景気が悪くなった場合でも、景気の循環により、「そのうちに良くなるだろう」という、あまり不安感のない楽観視的...
今、オリパラ組織委員会の会長交代がニュースになっています。前会長のジェンダーレスに反する発言が問題となり、交代を余儀なくされました。このような動きを見ても時代(政治)の転換点を感じます。 歴史的...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
アイデア等を特許・商標等の権利にするプロ
下田茂プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します