失敗をポジティブに受け止めるためのコツ
隣の芝は青く見えるものです。
他人がしていることを、うらやましいと思うことがあります。
いいなと思うと、いろんなことに手を出してみたり、三日坊主で続かなかったり。
そうしているうちに、行動だけでなく、思いや気持ちまでぶれてしまいます。
日常生活では、仕事や家事で時間に追われることもあります。
周りの目を気にして、我慢していることもあるかもしれません。
ただ、何の制約もないとしら、あなたは何がしたいでしょうか。
時間もお金もあったら。
自分に自信もあったら。
「でも」「だって」「どうせ」と思わずに、「何でもできるとしたら」と考えてみることがポイントです。
それは頭ではなく、心がそうしたいと願っている、自分の軸につながっている答えかもしれません。
誰かを目指さなくても、誰かの期待に応えなくても、あなたはあなたのままで大丈夫です。
自分のための行動を、自分で選んで自分で決めましょう。
幸せの選択が、あなたの軸となっていきます。
「何でもできるとしたら、何がしたいですか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭