他者は自分の鏡
お互いの理解を深め、より良い関係にしていくために、まずは自分を認めて大切にすることが必要です。
なぜなら、近くを満たすことができない人が、遠くを満たすことは難しいからです。
身近な大切な人をもっと大切にするためにも、まずは自分を認めて大切にしましょう。
あなたがこれまで頑張ってきたことを、一番に良く知っているのは自分です。
何かを乗り越えた。
勇気を出してチャレンジした。
できなかったことが、できるようになった。
辛い経験。
楽しかった経験。
良かったこと、そうではなかったこと。
これまでのあなたの経験こそ、これからをより良くしていくためのリソースであり、大切な財産なのです。
あなたがこれまでに頑張って培ってきたことを認めることができたとき、大切な人をもっと大切にできるかもしれません。
まずは自分を大切に、これまでに頑張って培ってきたことを認めてあげましょう。
「これまでの経験は、誰に、どのようにお役に立てますか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭