外国人に選ばれる国に その8
タイトルのような長い名前の第1回連携会議に出席させていただいた。
この4月から新たな在留資格「特定技能」の運用が始まった。国としては、これに期待していて、ウハウハな気分だけど、
だけど~地方ではぶっちゃけ、どうなのかな?ということで、関東経済産業局の方がヒアリングにおいでなすった。
長野県からは県や市の代表や留学生がいる地域の大学、専門学校、そして地域の企業の代表が出席し、それぞれ感じる現状や課題をお話しした。
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私はオブザーバーとして出席。
外国人材の獲得も大切だけど、彼らに企業の中で十分に実力を発揮してもらうのも大切。
すると、「多文化共生」「他文化理解」のようなおおきなくくりにいってしなうけれど、
私は中小や、特に小規模事業者の場合は、個別な対応が必要と感じている。
また、つい外国人材×日本人というパターンで考えてしまうけれど、日本の企業内の外国人材×外国人材も考えるべきだと思う。
まぁ、これは日本人×日本人にもいえることだけどね。