「経験」が人を成長させると言うが・・・・
誰しも人生においても仕事においても必死に
戦わなければならないときがある。
その戦うべき相手の筆頭は、自分自身
の弱さではないだろうか。
・本当は分かっていながら、言い訳を
して先延ばしにする自分
・相手の様子を伺いながら、核心に迫る
ことを避ける自分
そんな弱い自分の戦いを避けてばかり
いると、誰かに(何かに)簡単に人生の
マウントポジションにとられてしまい
かねない。
そんなんでは、いつまでたっても人生が
進んでいかない。
「なぜ、自分は今の場所(環境)にいる
のか?」
「そもそも、どこを目指していて、何を
していきたいのか?」
「今の仲間たちと、どんなことをして
いきたいのか?」
「そのために、どんな家庭を築いて
いきたいのか?」
これらを自分に問うことで、勇気と熱量を
あげていく。
「言うべきことが言えて」
「やるべきことがやれて」
「変えるべきことが変えられる」
そうなったときが、自分自身の弱さに一勝
出来た時だと実感できるだろう。