本当か、嘘か、見抜くには?
あなたが、マンゴーを食べたことが
なければ、どうしますか?
その味をどうやったら知ることが
できるでしょうか。
たとえば、マンゴーの本を読む。
あるいは、マンゴー好きの人の話を
聞きに行く。
もうお分かりだと思いますが、
これではいつまでたっても
マンゴーの味はわかりません。
マンゴーの味を知りたければ、
一口食べてみるしかないわけです。
マンゴーの味を理解したら食べます。
なんて、普通に考えても順序が逆だ
ということはすぐに分かります。
でも、意外に実際問題、結構こんな
間違いやっていませんでしょうか?
つまり、「頭で理解し、納得したら、
やります」みたいな(笑)
「だから、今はまだできません」
とか。
それでは結果は明白です。
「やれません、変わりません」という
ことになります。
要は、単純に「やり足りません」の
宣言以外のなにものでもありません。
それでは、成長は見込めません。
誰のためでもなく自分のためにも
やってみること(経験すること)が
大事なのです。
経験値は、情報以上に大切なモノの
であり、大切な宝物になるのです。