「One for all all for one」(一人は全員のために、全員は一人のために) の本当に意味は?
良いチームにしろ、プライベートな
人間関係であろうとその基盤となる
のは信頼関係だ。
その信頼関係がないと不要な
誤解や最悪軋轢を生む可能性
だってある。
どんなに良いことをしたしても
あるいは、言ったしてもそこに
信頼関係がないとありのままに
受け取ってもらえない。
それどころか下手をすると誤解
されかねない。
知識があっても信頼されてなければ、
単なるモノ知りで終わる。
技術があっても信頼されてなければ、
単なるオタクで終わる。
確かに信頼される道のりは平坦ではない。
しかし、なんであれ第一歩がなければ
信頼は築かれないのも事実。
その第一歩は、決して難しいことでは
ない。
それは、言ったこと小さいことを真摯に
やること、やり続けることだ。
このやり続けるのが難しいのだが・・
この姿勢を貫いていると一定の割合で
敵も味方もできるものだ。
逆に、言うことをコロコロ変えたり
するような中途半端じゃ、
敵もできないが味方もできない。
くじけず、孤独を恐れず、寂しさに耐えて
やり続けていると必ず誰かの目にとまる
ものだ。
そして、そこに信頼の芽が芽吹くことで、
可愛がられ、人生を教わる縁を得られる。