ハサミと同じ「毒気」も使いようかも?
古いOSでは、高いパフォーマンスは期待できない
OSとは、パソコンを動かしている
システムです。
そのOS(オーエス)とは、
オペレーション・システムの略語です。
潜在能力は高くても・・・
高性能PCでも、OSが古ければ、モテる
パフォーマンスを余すことなく発揮する
ことはできません。
これは、組織や人も同じですよね。
例え 潜在能力は、驚くほどすごいものを
持っていたとしてもOS(考え方)が
ショボければパフォーマスにも早晩限界
が訪れます。
まるで、F1のエンジンを軽トラに
積んで走るようなものかも知れません。
本来の力が発揮されないまま時だけが
いだずらに過ぎさってしまえば、結局
残念な組織や人生になってしまうことに
なることは間違いないでしょう。
3つのOSをバージョンアップして組織や人を活性化する
ところで、
ここで言うOSには3つあると考えています。
その3つのOSとは、以下の3つだ。
1 感情OS
2 思考OS
3 行動OS
組織にしろ人にしろは、これら3つOSで構成
された習慣(クセ)に支配されています。
それは、まるでプログラミングされた通り
動かされるロボットに近いかもしれません。
だとすれば、この3つOSを入れ替える又は
バージョンアップすることで成果を生み
出す行動(習慣)を再プログラミング
できるのではないかと考えるのです。
つまり、新しいOSをインストールすること
で、組織活動や人生のシナリオは、別もの
に書き換えられることを意味する。
例えば、古い思考OSでは ⇒ 一寸先は闇!
新しい思考OS ⇒ 一寸先は光!
単純な例えかもしれませんが、物事をどう
捉えるかで結果は全く変わってしまうと
いうのは想像に難くないと思います。
3つのOSの書き換え又はバージョンアップ
することで組織や人生が変わる可能性大
ということです。
さて、あなた会社の3つのOSのバージョン
アップはお済みですか?