転倒予防のポイント
仕事への病気やけがの影響
仕事に限らず、プライベートの趣味やスポーツ活動でケガをして、仕事を休まなければならなくなることはあると思います。
通常は、病院で理学療法士等によりリハビリテーションを受け、職場復帰を果たします。
アスリートスポーツなどではケガからスポーツ活動に復帰する際は、理学療法士やアスレティックトレーナーが、ケガの状態を見ながらスポーツにおける負荷の程度を調整し、徐々に活動レベルを上げていきます。
その際に必要なことは、医療に関わる知識と運動に関わる知識です。企業で働く人にとっては、それに加えて職場の物理的環境を評価し、それに対応する必要があります。
弊社ではそうしたことに対応するため、職場巡視も行っており、適切なアドバイスを行っております。
どの程度動いていいのかを医学的、解剖学的に判断する
理学療法士の大きな武器は、身体機能を評価し、作業動作特性に与える影響を判断でき、環境設定や動作の判断、負荷量の判断などが出来ることです。
医師と連携してどこまで復帰可能か、場合によっては医師の再診を促したりすることもあり、ケガや病気で不安な気持ちで職場復帰を果たした方を後押しし、サポートすることが出来ます。
中には、病院でのリハビリが十分に実施されずに職場復帰しても、本来の動きが出来ない方もいらっしゃいます。
病院を退院した後も、理学療法士が関わることで、職場復帰がスムーズに出来ます。
心の後押し
中には、身体機能的には動けるが、動いていいかどうかに不安があり、なかなか元通りに仕事が出来ないという方も少なくありません。
仕事の量や質に影響を及ぼますし、周りの方への影響も出てくると思います。そうしたときに、理学療法士が適切な判断と指導をすることで
仕事復帰を心理的に後押しすることにもなります。
職場復帰を理学療法士が支えます
腰痛への心理的要因の関連性は、学術的にも証明されており、腰痛からの職場復帰には、心の後押しは非常に重要な要素にもなります。
動ける体つくりと、心理的要因のサポートをすることが出来ます。
スポーツ選手の現場復帰はアスレティックリハビリテーションですが、これと同じような考え方が職場復帰にも必要です。
労働災害の予防と職場への早期復帰(再発予防)、皆様のお役に立てるような事業を展開していきます。
是非、ご連絡をお待ちしております。
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