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水沼国男プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

はりは、痛いところに刺すの?その2

水沼国男

水沼国男

テーマ:鍼灸(その他)

その痛み、そのままでいいですか?


先日、治療をした患者さん

50代女性で、主訴は顔面痛。
約10年前から顔面部の痛みがり、病院の受診するが原因がわからないかたが来院されました。
唇のピリピリした痛み、ひきつる様な痛み。病院で薬を変化がない。鍼治療でなんとかなりますか?と来院される。

顔面部ではなく、足や膝に鍼をしました。
鍼をして数分後、痛みがやわらいだと患者さんから言われました。
痛みのある部位ではなく、違う部位に鍼をすることでも効果があらわれます。



[董氏揚氏奇穴療法 https://mbp-japan.com/kyoto/shinkyuu-ei/column/5014101/]]をご存知ですか?

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水沼国男
専門家

水沼国男(はり師)

美山いずみ鍼灸院

大学で30年、研究・臨床・教育に携わり、高齢者福祉施設でも20年以上鍼灸に携わる。オーダーメイド・セルフケア・予防を重視し、健康維持・増進を支援。訪問鍼灸による地域のかかりつけ医のような鍼灸師を目指す

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