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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
よくリップクリームを人前で塗っている男性がいるが、私は唇が荒れに荒れていても、リップクリームは塗らないことにしている。 まず第一に、あの油でぎとぎとした感じがいやである。もちろん塗っても何も塗っ...
薬の副作用でなる症状で、粘膜という粘膜がただれ、肺呼吸も出来なくなり、ひどい場合には死亡することがある。 市販の風邪薬にも、小さい字で、そういう症状が出ることがあるので、使用にはご注意をと書いて...
本を何冊読んでも、知識があっても、実践にはかなわないというのが私の持論である。 研修会や本で調べ物をするのはそれはしないよりは当然いいであろうが、やはり実際の事件をしないことには成長はしないと思...
事件で煮詰まることもあるが、そうした時一人で考えてばかりいると、精神的に参ってしまうし、実際に法律家で精神を病んだという人の話はよく聞く。 解決しなくとも、愚痴をこぼして、誰かにそれを聞いても...
今弁護士をしているが、小さい頃の夢は野球選手だった。 しかし、リトルリーグに行っても監督の言っていることが気にくわないと思って一回で辞めて帰ってくるような子どもに野球は向いていないことは当然であ...
これは物凄く重要で、電話をかけてまず出るのは普通は事務員さんである。 電話をかけた事務員さんの印象が暗かったり、失礼だと「なんちゅう事務所じゃ」ということになり、事務員教育が出来ていない事務所だ...
副会長をしていた時に困ったのが、弁護士会の総会など定足数(一定の人数が揃わないと開会じたいが出来ず、揃わない場合流会となってしまうのだ)があるような場合で、全然出欠の返事を返してくれない弁護士が...
法律相談をしていると、交渉と権利を間違えている人にたまに出会う。 自分はこれこれこういうことをしたいのだが、相手がいうことを聞かないので不当だということで怒ってこられるのである。 交渉は相手の...
テレビで、小泉元首相の息子さんの小泉進次郎議員の質問風景が報道されていた。 40~60台の女性議員がでれでれである。 男前は得である。 可愛かったり、美人な女性にオジサンがメロメロになっているこ...
司馬遼太郎が考えていたことの8巻を今読んでいるが、その中で、紀州の根来衆の話を書いたくだりがある。 根来衆というのは、戦国時代の紀伊(和歌山)の根来の傭兵のことで、鉄砲で武装した集団であり、種子...
人柄がそれぞれであることから、弁護士もすべての依頼者と合う訳ではない。 私のボスはよく、これを「持ち味の違い」と言っていた。 何でもぴしぴしとはっきり説明して明快に進める弁護士でないと困ると...
最近ニンテンドーDSやPSPで携帯ゲームをしている電車通勤客がいるが、あれは目は悪くならないのであろうか。 通勤電車でゲームというのは日本人だけではないかとも思ったりする。 学生だけではなく、スー...
威勢だけはいいが、法律も知らず、事実関係の確認もせず、また、目の前にいる依頼者が嘘をついているかもしれないのに、こちらに偉そうにいう弁護士がたまにいるが、本気で偉そうに言っているのだとすれば救いよ...
私が会議を主催する時に、気をつけていることがいくつかある。 一点は、フリーハンドで会議をしないことである。 フリーに、「さあ、どうですか」という提案の仕方は、議論が出にくいのである。 ある程...
武田勝頼が後生で酷評されている理由について考えてみたいが、 1、長篠の戦いで宿将たちの反対を押し切って開戦し、鉄砲の前に騎馬隊を突撃させて壊滅的な敗退をした。 2、上杉謙信の死語、御館の乱で北条氏...
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