【や】～エネルギーと空調設備の先行きの句

～【や】やこしい　これからどうなる　エネルギー～

エネルギー問題が深刻化しているというのに、
その方向性がいまひとつハッキリしませんよね。

お客様の声をお聞きしていると、
そんな先行きが不透明な中で、どのような設備投資がベストなのか、
その判断を悩んでおられるように思います。

空調機器にもその影響からか、
省エネ性がバツグンに高い電気式のエアコンよりも、
ガスヒートポンプエアコンの注目度が上がってきているとか…。

エネルギー対策には、「省エネ」を筆頭に、
太陽光発電での「創エネ」や、蓄電池システムを活用した「蓄エネ」、
さらには設備制御で効率の向上を図る「調エネ」と、
ま～数多くの考え方があります。

しかし、その考え方には一長一短がありますので、
客先とのエネルギー対策のマッチングが問われます。

一本化しないエネルギーの方向性をマイナスに捉えるのではなく、
むしろいろいろなシステムを試せるプラスとして受け止め、
必至のパッチで勉強しながら情報収集に努めております。

お客様に合った一番ええエネルギー対策は、
空調設備の分野から大いに貢献できるものと感じておりますので、
これからもどうぞご期待ください！

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この夏、ムダなくムリない空調節電するためのおさらい