飲食店イメージに影響する空調機の姿
5月1日からクールビズをスタートさせたところが多いようですね。
4月下旬には電車やお店の冷房がかかり始めていたので、
「とうとう来たか、この時期が!」と営業の外回りで感じていました。
一方、京都では夏の風物詩である鴨川の納涼床が始まりました。
三条大橋を歩いているとき、川べりにせり出す床の設営風景に遭遇。
そこでは「いよいよ近づいてきたな、夏が!」と思っていました。
この納涼床は、京都ならではの空調です。
鴨川べりに明かりがともり、夜風が心地よく吹き抜ける中、
おいしい料理やお酒を味わえるのは、なかなかええもんですわ。
納涼床が心地よさを創り出すように、
身近なところではクールビズがその役目を果たしてくれそうです。
これからは、まず湿度による蒸し暑さをしのぐ。
そして、来るべき夏の暑さに向け、少しでも心地よく過ごせるようにしていく。
そうすれば、エアコンの設定温度が多少高めでも涼しく感じられるはずです。
みなさんのところでは、もうクールビズしてはりますか?
ウチの会社ではいつから始めようか、まだ悩んでいるところです。
納涼床にも行けたらええんやけどな~(笑)。
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