Mybestpro Members

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

クールビズと京都ならではの空調

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

5月1日からクールビズをスタートさせたところが多いようですね。
4月下旬には電車やお店の冷房がかかり始めていたので、
「とうとう来たか、この時期が!」と営業の外回りで感じていました。

一方、京都では夏の風物詩である鴨川の納涼床が始まりました。
三条大橋を歩いているとき、川べりにせり出す床の設営風景に遭遇。
そこでは「いよいよ近づいてきたな、夏が!」と思っていました。

この納涼床は、京都ならではの空調です。
鴨川べりに明かりがともり、夜風が心地よく吹き抜ける中、
おいしい料理やお酒を味わえるのは、なかなかええもんですわ。

納涼床が心地よさを創り出すように、
身近なところではクールビズがその役目を果たしてくれそうです。
これからは、まず湿度による蒸し暑さをしのぐ。
そして、来るべき夏の暑さに向け、少しでも心地よく過ごせるようにしていく。
そうすれば、エアコンの設定温度が多少高めでも涼しく感じられるはずです。

みなさんのところでは、もうクールビズしてはりますか?
ウチの会社ではいつから始めようか、まだ悩んでいるところです。

納涼床にも行けたらええんやけどな~(笑)。

㈱京都設備のホームページはコチラからおこしやす!

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼