似て非なる「空調屋」と「エアコン屋」
平成23年を振り返ってみると、大変な1年でした。
東日本大震災。
想像をはるかに越える被害の数々…。
仕事上では、
エアコンや工事関連材料、さらにはフロンガスまで確保が困難な状況が続く事態。
その結果、一部のお客様に大変なご迷惑をおかけすることになりました。
ただ、弊社が工事だけではなく、メンテナンス業務も行っていたことから、
お客様からご評価いただけることもありました。
業界からすれば、
空調設備の主役であるエアコンの供給を受けられなければ、
商売にならないところも少なくありません。
そんな中、設備会社としての本質が問われることとなり、
私は会社の強みを再認識できたと同時に、
プロのあり方を改めて学ぶことができた年と前向きに捉えています。
これからも続くエネルギー問題に、
エアコンを含む空調設備にさらに注目が集まり、
省エネ技術もなお成長発展していくことでしょう。
うちの会社は、これからも時代のニーズをしっかりキャッチし、
空調の営業・工事・メンテナンスを一層充実させ、
期待を裏切らない仕事ができるよう至力を尽くします。
皆さん、どうぞ良いお年を!
そして、私のいる㈱京都設備を来年もどうかごひいきに!!
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