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倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

空調節電に悩む工場・商店・飲食店は

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:空調省エネの疑問、一答涼暖!

夏場の電力不足を懸念する連日のニュースに、
どうしたらいいんだろうと不安になってしまいますね。

エアコンの冷房運転の影響力も相当だと思います。
そこを使用頻度別でみると節電対策はさまざまです。

例えば、使用頻度が低いタイプ。
このタイプは個人ユーザーに多いでしょう。
ご家庭のエアコンであればエコ運転してみたり、
節約意識を心がければ、節電対策できるでしょう。

一方、私が一番心配なのは使用頻度の高いタイプ。
工場や商業店舗・飲食店などでは冷房運転しなければ、
悪影響が出る可能性が大いにございます。

事務所などであれば、クールビズを推進し、
節電に少しでも貢献できるかもしれません。

しかし、酷暑の工場や作業場で働く人たちや、快適さなし
では商売できない店舗や飲食店で働く人たちにとって、
空調運転を抑えることはなかなか難しいと思います。

このような場合、
お考え頂くべき節電対策は下記の通りです。

◎設置後10年以上経過ならば、省エネ機種への早期更新

◎空調設備に余計な電力負荷がかかっていないか、
 専門業者による点検確認と改善策の実施

◎空調効率を上げるための
 遮熱・遮光・換気の措置と発熱の抑制

ここでは簡単に書きましたが、
具体的な話になると方法は結構あります。

節電に悩んでいる工場・商店・飲食店の皆さん、
私の会社が相談にのりますので、
できることを一緒に考えましょう。


◆◆おこしやす!㈱京都設備のHPへ◆◆
http://www.kyoto-setsubi.co.jp/

◆◆エアコンの節電効果を上げる方法◆◆
http://saisei.mbp-japan.com/saisei40.html

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倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

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