自律力 ―― 心音聴覚がひらく、響きのチカラ!

人は、
感情に動かされることがある。
怒り。
焦り。
不安。
それらが強くなると、
言葉も行動も
早くなってしまう。
そんなとき、
少し立ち止まる力が
必要になる。
私は四年間、
聴診器で自分の心音を聴いてきた。
トクン。
トクン。
この音を聴いていると、
命は
急がずに
一拍ずつ進んでいる。
自制とは、
感情を消すことではない。
それは
その響きを
静かに見つめることだ。
自制力とは、
抑え込む力ではない。
それは
響きを整える力なのである。
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※心音聴覚(ハート・サウンド・リスニング)とは、
着衣のまま聴診器を胸に当て、一分ほど自身の心音に耳を澄ます、静かな習慣です。
なお、手のひらを胸に当てて拍動を感じる「心音触覚」でも、同様の感覚に触れられます。
※ハート・サウンド・リスニング講習会のご案内
https://mbp-japan.com/kyoto/kazama/seminar/5014341/


