Resonantは、次代のスポーツグッズ類のブランドになるかも。

人生100年時代に生まれ、おかげさまで76年を生かされてきた。
ふと、この先の24年をどのように生かされるのだろうか、と考えてみた。
振り返れば、4年ほど前に自身の心音の響きに目覚めたことが、一つの大きな転機であったように思う。
この4年間余り、たかが心音、されど心音と、自らの心音に耳を澄まし続けてきた。
心音は特別なものではない。
誰もが生まれてから休むことなく鳴らし続けている、いのちの響きである。
しかし、その根源は何かと問われれば、人間存在そのものの根源が科学的に解明されていない以上、心音の根源もまた科学的には分からない。
それでも、一日わずか一分ほど心音に耳を傾ける習慣を続ける中で、一つの直覚を得た。
それは、
「この世は、本質を持つモノの集まりではなく、響き合う関係によって成り立っている」
ということである。
そして、自分自身もまた、その関係の流れの中にある尊い一片として存在していることを実感するようになった。
以来、私はその関係のありようを観察することに、在り難さと面白味を感じている。
私はこの世界を、好んで「不思議態」と呼んでいる。
さて、この先の24年。
私は「世界は響きである」という感覚をベースに、人類がお互いにResonant(響き合い)ながら生きていることを思い出すための事業に、
微力ながら寄与していきたい。
具体的には、
心音聴覚でこころを調えての「事業リフォーム電話相談」サービスを提供しながら、
Resonanを商品のブランドとして、人々の暮らしの中へ自然に馴染ませていくことを試みる。
また、ハート・サウンド・リスニンのセッションを提供するフランチャイズ事業についても、ご縁ある経営者の方々に委ねていくつもりである。
そして最後に、一つの夢がある。
それは、トランスポーテーション系の外気圏宇宙遊覧船「Resonant号」を、風間鉄工100周年となる2046年に就航させることである。
もちろん、それが実現するかどうかは分からない。
しかし未来とは、実現の保証があるから描くのではなく、心が響くから描くものなのだろう。
76歳。
ようやく、自分の響きが聴こえてきた。
そして、その響きがどこへ向かうのかを、これからも楽しみながら見届けていきたい。


