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太田英樹
コーチングコミュニケーション講師
太田英樹プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
太田英樹(コーチングコミュニケーション講師)
株式会社インサイトハウス
小学校2年生の息子のカバンを整理していた妻が、小さく折り畳まれた複数枚の紙を見つけ、「これ何?要るの?要らんの?」と息子にたずねた。息子は「要らん」と一言。その言葉を受けて、妻がその紙を握り...
私たちは、主観のかたまりです!他人の言動や環境に対して、良いや悪いや、正しいや間違っているや、上や下やと、常に自分の価値観で評価判断しています。「間違いを指摘して何が悪い?」と思いますよね?...
アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーションをお伝えしていると、誤解されることがたびたびあります。「社員のミスを指摘したらダメなんですか?」と。アドラー心理学の象徴的な理論に、「目的論」...
一時期、「見つけてあげるよー、きみだけの『ヤル気スイッチ』」って、流行りました。身も蓋もないことを書きますが、ヤル気スイッチなんてものは、存在しません。やらなきゃいけない勉強、やらなきゃい...
あなたにとって、一番大切なものは何ですか?家族、親友、自分自身?仕事、趣味、家?愛、友情、信頼?地位、名誉、お金?みんな違って、みんないい。価値観は、経験に基づきます。歩んできた人生...
脳梗塞が原因で手足に麻痺があり、思うような生活ができなくなったAさんがいたとします。Aさんが使いやすい「お箸」や「スプーン」を作ったり、探したりすることで、Aさんの理想の暮らしの実現に近づけようと...
「アクティブリスニング」という言葉をご存知ですか?アクティブラーニングは聞いたことあるかもしれませんね。アクティブリスニングとは、いわゆる「傾聴」のことです。傾聴のなかでも、「積極的傾聴」の...
「◯◯しなければならない」を基本的に手放しています。一番極端な例を挙げると、「仕事をしないとお金が稼げない」「お金がないと生活できない」がわかりやすい。個々の事情は違えど、多くの方はそうで...
「高ければ高い壁のほうが、登ったとき気持ちいいもんな」私も大好きなミスチルの曲「終わりなき旅」の一節です。私はよく、研修では「ハードル」という言葉を使います。まぁ、壁でもハードルでも、山でも...
少し前に家族でイオンに買い物に行ったとき、ティファールショップの福引で一等を当てた息子。くじを引く前に、店員さんから「一等はお肉ですよ」と言われて、お肉を食べている未来しか想像していなかった...
セミナー、研修に登壇させていただきながら、私自身いろんなセミナーや研修をあちこち受けさせてもらっています。伝える側も学ぶ側も両方やるからこそわかることですが、「受ける側の『意味づけ』は自分自身...
大昔、私がまだ介護の現場に出て間もない頃の話。当時勤めていたデイケアの玄関に、いつも数足の靴が並んでいるのが気になっていました。送迎に出ているスタッフが帰ってきて、脱いだままになっていたり、院...
あの人のせい、この人の言動が良くない、環境が悪い、上司がダメ、部下が使えない、さらには、そんな状況に対応できない自分が悪い、と、誰かや何かを悪者にしてしまう。「人間の行動にはすべて原因...
ある日のこと、それほどハードなスケジュールではなかったんですが、夕方から眠気が酷く、オンライン勉強会の後半はほぼ寝てしまっていたうえに、終了後そのままベッドに横になってしまったようで、気づいた...
「うちの子は、スマホのゲームばかりしていて、全然勉強しないので、スマホを取り上げてやりました」ありますよねー。私も昔、「テレビばっかり見て、返事もできないなら、テレビを捨てるから」って、よ...
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