イライラがおさまらない人へ

太田英樹

太田英樹

テーマ:コーチングコミュニケーション



自己覚知から始める、アドラー的セルフコーチング


平本さんのセミナーを受けて以来、人生が大きく変わりましたが、私という人間が変わったわけではないと思っています。

昔からよく親や妹、妻に「瞬間湯沸かし器」と揶揄されてきましたが、今でもやっぱり瞬間湯沸かし器だと自覚しています。

ただ、普段から意識していることと、イラっとしたあとが昔とは違います。
日常的には、とにかく自己受容。
ときどき、対人関係論。
基本的に自分に素直になり、自分の思いだけではうまくいかないと思えば、対人関係論で、他者と自分の折り合いをつける感じです。

それでも、イラっとすることも多々あります。
そんなときは、「あー、今俺ってムカついてるなぁ」と自己覚知して、何にムカついたのか考えてみます。

それから、主体論で、「自分はこう思ったけど、相手には相手の事情があったんだろうな」と考えてみたり、
認知論で、「自分には◯◯と見えて、それにムカついたけど、思い込みかもしれないなぁ。相手には悪気はなかったのかも」と考えてみたりします。
そのあとに、目的論で、「じゃあ、自分としてはどうなるのが理想?」と考えてみる。

「イイ雰囲気の中で過ごしたい」みたいなものが出てきたら、「じゃあ、それを実現するために、今できることは?」と、行動を決めて、実践するだけ。
これをし始めてからは、イライラがおさまらないということがなくなりました。

「よくそんなことができますね。私には無理」とよく言われますが、
私は「できるかできないか」では考えません。
「するかしないか」だけです。

モノの見方を決めるのも自分なら、どう考えるかを決めるのも自分だし、どう行動するかも決めるのは自分です。
そこに、「できない」という選択肢が入る余地はありません。

これもアドラーの理論です、
「いや、決めることができない人だっている」と反論されたこともありますが、確かにそうかもしれません。
そんな人に必要なのは、勇気づけです。

決める勇気が出ないから、決められない。
これも、アドラー。
全部、アドラーで説明がつく、私はそう思っています。
だって、仕事もプライベートもずっとそれでやってきていますから!

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太田英樹
専門家

太田英樹(コーチングコミュニケーション講師)

株式会社インサイトハウス

介護福祉業界を中心に人材育成と事業支援で多くの実績あり。アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーション研修により、社内コミュニケーションの円滑化、人材定着率や顧客満足度向上、事業成長に繋げます。

太田英樹プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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