暗黙知コミュニケーションの形式知化
他人の評価より、自分の満足にフォーカスする生き方
人生は、
何が起こったかが1割、
起こったことをどう捉えるかが9割。
とある人の言葉です。
私もそう思っています。
ほとんどのことは人の評価判断分析に過ぎない。
1日8時間働いている人がいて、
8時間働いたというのは「客観的事実」ですが、
8時間も頑張った、
と捉えるか、
8時間なんて頑張ったうちに入らない、
と捉えるかは「主観的評価」です。
他人がどう評価するかは、他人の問題であり、自分には関係ない。
自分が8時間頑張ったと思えばそれでいいし、足りないと思えばもっと頑張ればいい。
自分の人生は自分のものでしかない。
家族のため、社員のため、社会のため、それも否定はしません。
でも、最終的に、人生最期の日に、自分に満足できたと思える生き方をしたほうがいいと思う。
悩んだり、落ち込んだり、イラついたり、負の感情は確実にパフォーマンスを下げます。
自分自身のポテンシャルはもっとあるはずなのに、負の感情のせいでパフォーマンスを下げていては自分に満足できないと思いませんか?
そして、パフォーマンスを発揮できていない状態を他人に評価されてしまうのも、なんだかイヤ。
だからこそ、モノの捉え方一つで人生は大きく変わる。




