新年のご挨拶
ー目的もゴールも異なる講師の仕事と自分の成長ー
一般的にはどうでもいいことかもしれませんが、
講師としては、研修、セミナー、講演は全然違います。
私は「研修講師」のお仕事が多いんですが、
増やしたいお仕事は「講演講師」です。
喋って伝えるお仕事に変わりはないんですが、受講者も目的もゴールも、講師として求められるものも違います。
私も含めて多くの講師は、研修でも講演でも必要に応じてアレンジして対応しますが、中には「講演」に特化した講師、「研修」に特化した講師もいます。
私自身は、研修色が強く出るタイプなので、昨年講師養成アカデミーで勉強して、講演にも対応できるようにシフトチェンジしました。
なので、講演のご依頼も待ってまーす!
ここ最近、
「太田さんに会いに来ました」
とか
「知人に太田さんを勧められました」
とか
「ヒデさんを講師として呼ぶのが夢でした」
と言っていただくことが重なり、心から感謝しています。
基本的に1人でやる仕事ですし、受講者さんやクライアントさんとの接点は月に1回なので、自分自身の「現在地」がどこで、目標や理想に対してどの程度の「乖離」があるのか、見えなくなることがあります。
「今ココ」で楽しむことを信条にしていますが、とはいえビジネスですので、客観的、俯瞰的に見ることもしないと、「求められていること」から離れて、「独りよがり」になってしまいます。
その意味で、前述のようなお声をいただくと、自分のやっていることはちゃんと人に影響を与えていて、貢献できていることを実感させられます。
ほんとに、みなさんありがとうございます!!




