レクリエーションの種類【高齢者施設・交流サロンのレクリエーション1】

本日より、「高齢者施設・交流サロンのレクリエーション」シリーズの本格的な投稿を開始します。当面は、

・様々なレクリエーションのバリエーション
・司会進行のちょっとしたコツ

を中心に投稿します。

12月末まではできる限り更新しますが、2020年に入ったら他の仕事の都合でペースが落ちるかもしれません。あらかじめご了承ください。

高齢者向けレクリエーションの大まかな分類

毎回異なるレクリエーションを考えるのは大変な労力です。今回は、レクリエーションの大まかな分類を紹介します。

1．パズルやゲームなどの知的活動
2．川柳やクラフトなどの創作活動
3．自分史づくりなど回想を伴う活動
4．体操やバルーンゲームなど体を動かす活動
5．音楽や芸能の鑑賞

定期的なレクリエーションでは、偏りが少なくなるように

交流サロンや高齢者施設でレクリエーションを定期的に開催する際には、なるべく1つの分類に偏らないようにすると、バリエーションに富んだ企画が可能になります。企画する際には、上記の分類をちょっと思い出していただければ幸いです。

第2回では「1．パズルやゲームなどの知的活動」についてざっと紹介し、第3回以降で高齢者施設などで人気のある活動をいくつかピックアップして取り上げる予定です。

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