大道芸人を地元の行事に呼ぶには?【出張パフォーマンスショー出演・派遣依頼の流れ】
はじめまして。私は田久朋寛(たきゅうともひろ)と申します。通称「大道芸人たっきゅうさん」として、京都市を拠点に全国でジャグリングやバルーンアートの大道芸パフォーマンスショーを行っております。また、健康生きがいづくりアドバイザー、レクリエーション介護士2級の資格を持っており、日本笑い学会の「笑いの講師団」にも登録されています。これらの資格と大道芸で培った笑いのノウハウを組み合わせ、主に中高年を対象に、「笑いと健康」をテーマとした講演会を行っており、現在の出演依頼の半数以上が講演のご依頼になっております。
健康づくり、生きがいづくり、介護予防、ストレス予防などの仕事に従事されている法人、個人の皆様へ向けて、私がこれまで培ってきた笑いのノウハウをコラムを通じてシェアさせていただければと思い、コラムの執筆を開始します。
コラムで取り上げる主なテーマ
コラムでは、以下のテーマを取り上げる予定です。
・定年後の生きがいを見つける方法
・プレゼンに笑いをプラスするコツ
・笑いの力で災害ストレスを緩衝する
それ以外にも、笑いの効用や、笑いの雑学も投稿したいと思っております。
どのような読者層にお役にたてるか
「定年後の生きがいを見つける方法」は、まもなく定年を迎える会社員、公務員の皆様はもちろんのこと、定年前後の世代を対象としたセミナー・講演会を実施する企業、自治体、労働組合、健康保険関連団体等の法人の皆様にもご覧いただければと思っております。
「プレゼンに笑いをプラスするコツ」は、プレゼンを主たる業務にはしていないが、プレゼンの機会が迫っている方に特に役立つ内容になっております。自治体の健康教室、保健指導など、堅くて大事なお話をする際に少し笑いやユーモアを交えて説得力を上げるにはどうしたらよいかとご相談をいただく機会が増えました。ご相談にお応えできるような内容を充実させていきたいと思います。
「笑いの力で災害ストレスを緩衝する」については、自治体、社会福祉協議会、医師会、薬剤師会など、災害時にレスキューとして被災者と接することのある方にぜひご覧いただければと思っております。災害からの復興には多大なストレスがかかるため、笑いでストレスを緩和することは大切ですが、生活再建が最優先となるため、どうしても見落とされがちです。短い時間で少し笑いを作り出す方法をお伝えします。
講演やパフォーマンスの出演が続くこともあるため、投稿は不定期になりますが、随時更新していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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