NHK受信契約に関する東京高裁判決
弁護士の田沢です。
受刑者同士がトラブルになり,一方が殴られて死亡したようですが,これについて,刑務所側は,監視体制は適正だったとコメントしているようです。監視体制が適正だったということは,これまでのどおりの監視体制で問題なく,再発防止のための課題はないってことになりませんか?課題があるってことになると,やはり適正ではなかったということになるのではありませんか?監視体制が適正だったかどうかは検証しなければならないというのなら,まだわかるんですけどね。検証結果を待たずに,適性などと自ら言ってしまうところにお役所の責任逃れ,隠ぺい体質を見てしまいます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000009-kobenext-l28
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弁護士 田沢 剛
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