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加藤俊光
行政書士
加藤俊光プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
加藤俊光(行政書士)
相続まちなかステーション/加藤法務行政書士事務所
初めから結論ありきでプロセス(過程)やルールなど全く無視してどんどん話を進めてしまう、そんな風潮がはびこっていませんか。可能な限り内容を明らかにして、できる限り自由に多くの意見を出してもらっ...
先日、77歳になる父を連れて西伊豆方面に家族旅行に行ってきました。日ごろ何かと苦労をかけている妻がリフレッシュをしてくれるとともに、父はもちろん今春小学校に入学した息子にとっても、素敵な夏休みの思い...
会期を大幅に延長した国会では、連日のごとく懸案の法案審議が続いているようです。しかし、『丁寧に説明して理解を得たい』と言っている割には、自分と異なる考え方や反対意見には一向に耳を傾けようとすること...
昨年は、年末になって突然不意打ち的な衆議院の解散総選挙が行われました。特に、国民の間で意見が二分するような重要なテーマを意図的に避けて選挙期間をやり過ごし、選挙が終わってしまえば自分たちはすべて信...
自分さえよければそれでいい、そんな考え方をする人が増えていると感じるのは私だけでしょうか。本来であれば、世の中の幸せの総数を増やすために様々な考え方に接して耳を傾けるのが政治の役割のはずですが、...
つい先日も、82歳になられたお独り暮らしの女性の遺言書の作成が無事に終了しました。今年の春先に、知人のご紹介で初めてお会いしたのですが、とてもお若くお元気なお話しぶりと穏やかな笑顔が印象的でした。...
遺言(ゆいごん)と聞くと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。ほんのひと昔前までは、『遺言』と申し上げただけで、『縁起でもない』あるいは『俺が死ぬのを待っているのか』などと言われてしま...
この世の中には、本当にいろいろな考え方の人がいるものです。年齢や性別、ましてや育った環境や現在の立場が異なる人間同士が関わり合う現代社会においては、ある意味において至極当然の成り行きであるといって...
私は、これまでいろいろなところで『最期に家族に迷惑をかけないために、元気なうちから老後の準備をしましょう』と申し上げてきました。ところが、先日ある男性の方から『どうして迷惑をかけたらいけないので...
先月も終活ブームについて取り上げてみましたが、なかには何気ない終活によって親子の関係や親族の関係を壊してしまう事例も急増していることをご存知でしょうか。迷惑をかけない老後というキーワードはど...
数年前から終活ブームといわれてきましたが、そのブームは一向に衰えるどころかむしろ相次ぐ様々な業種の参入によって益々過熱の一過をたどっているようです。先日、ある終活フェアの会場で多くの高齢者が...
春は別れの季節と言われます。この春も、多くの方が期待と不安を胸に秘めつつ進学や就職をはじめとした新生活をスタートされることと存じますが、希望と感謝の気持ちを忘れることなく新しい世界へ力強く羽ばたい...
世の中には、絶えず周囲と摩擦やいさかいを起こしながら敵を作り、戦いを挑むことを好む人がいるようです。無用な敵を作り上げて争いを起こしたところで双方が傷付き犠牲を払うだけであり、決して誰も幸せにな...
昨年は、政権与党による乱暴な国会運営が目立ちました。特に、国民の声を無視して強行採決をした後で、『もっと丁寧に説明すべきだった』などとうわべだけの反省の姿勢をみせられたところでにわかには信用しが...
今年の秋は、これまでに経験したことのない大型の台風がいくつも日本に接近し、多数の被害に見舞われてしまいました。原因がどこにあるのかは意見が分かれるところかもしれませんが、被害にあわれた方には心よ...
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