『褒める』ではなく『誉める』!?
皆さん、こんにちは。
国語専門オンライン学習塾 経理学舎の篠田です。
今日は、受験日の朝にお子さんにかける言葉についてお話をさせていただきます。
どのお子さんも自分なりにこの中学受験・高校受験向けて頑張ってきたと思います。
ですから、
「心からいままで頑張ったことを誉めてあげてください!」
単に「今日は頑張れ!」ということでなく、今までのお子様の頑張りをしっかりと誉めてあげてほしいのです。
例として
「あの中学校(高校)を受験する生徒の中で一番頑張ったのはあなたよ!」
「あなたはかなり今まで頑張ってきたじゃん!」
「あなたなら大丈夫。絶対合格できる!」
と言って、自信を持たせてあげてください!
また、話し言葉で伝えるのもよいですが、お子さんに対して、お手紙を書くこともすすめています。
「お子様の今までの頑張りを認めていること」
「お父さん、お母さんは○○ちゃんの味方だということ」
を手紙に書いて、入試が始まる前に読んでねと、渡すのもよいかもしれません。
あとはお子さんを信じるのみです。
最後に注意いただきたいことがあります。
それは、決して親御さんの不安な気持ちはお子さんに見せないでください。
親御さんの気持ちは、お子さんにも伝染します!
きっとお子さんは頑張ってくれるでしょう!
参考にしてください!