怒る人は器が小さい人?
頭だけで変えようとしていませんか?
自分の性格が○○だったらなぁ…
なんて思うこと、
みんな多かれ少なかれあるんじゃないかと思います。
この○○の中に当てはまるものは
たとえば、
もっと社交的だったらとか
自信がある人だったらとか
行動力がある人だったらなどなど
他にもいろいろあると思いますが…
そんな理想の自分になれたらいいなぁ
というなりたい自分(性格)になるためには
ではどうしたらなれるのか。
それは、、
感情
が必要不可欠です。
なりたい性格になるためには、
感情
思考
行動
のセットが重要になるのですが、
その中でもまず第一に触れていきたいのが
感情です。
なぜなら、
いくら思考や行動を変えたとしても
感情を扱わずして変わるのは難しいからです。
自分の性格を変えるには
こういう考え方(対策)で、
行動していけばいいんだ!と、
考え方を変えてうまくいけばいいのですが、、
多くの場合、
最初のうちはできたとしても
暫くすると続かずにやれていなかったり、
またいつものパターンに戻っていたりなど
気がつくと結局思うようにできてない
変わってないっていうこと、
みんなけっこうあるんじゃないかなと思うのです。
考え方を変えてうまく行動に繋げられて
変化できた人もいるとは思いますが、
途中で挫折したとか
やり続けるのがしんどくなったとか
結局無理だったという方の話をたくさん聞きます。
そうなってしまうには、
やはり感情が置き去りになっているから。
思考と行動だけ変えて、
性格を変えようとしても
感情がついていかないから続かないんですね。
そりゃそうですよね。
たとえば、
行動力がある人になりたいと思ったときに
そうなるにはどうしたらいいか?
とにかく不安なことは考えず
行動に繋がるやり方や対策を考えて実践していこう。
と決めたとします。
それで不安なく、
実践し続けられれば良いですが、
そもそも行動に移せないってことは、
なんらかの不安や怖さを感じているから
動けないわけで…
それなのに不安は考えずに行動するって、
そりゃあキツくなって続かなくなります。
で、続けられない、
もう無理、
やっぱりできない変われない。
ってことを繰り返して、
性格変えるのって難しいよね。
で終わってしまうのはもったいない。
だとしたら、
まずはその不安を減らすところから。
ツラくない変化を遂げるためには
感情に触れることはとてもだいじな要素となります。
その不安が減って消化できたら、
不安な気持ちに引きづられることがないため、
気づいたら抵抗なく行動できていたといった具合に
自然な変化を遂げられるわけです。
その結果、
変わるために考え方や対策を一生懸命考えなくても、
結果自然に考え方や行動は変わっていきます。
よって性格は自然な変化を遂げていきます。
感情に触れるのが苦手な方や
感じることがよくわからない方、
自然な性格の変化をめざしたい方、
気持ちがラクになる感情の使い方を
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