「ごきげんゴルフ」で自分も周りもハッピーに!
さる3月21日(土)~25日(水)の5日間、セブ島ツアーに行ってまいりました。
私が同行する海外ツアーは、サイパン、グアム、台湾に続き、今回で6回目となりますが、今回のツアーは波乱の幕開けとなりました。といいますのも、日本の旅行会社と事前に打ち合せしていたことが、殆ど現地代理店に伝わっていなかったのです。
●ホテルの部屋に入るなり真っ暗に‥
入国したら、まず現地のガイドさんを通して現地通貨(ペソ)に両替することなっていたのですが、ガイドさんは「聞いていない」と両替できず‥。
また、空港からホテルに向かう途中でコンビニにより、買い出しをする段取りだったのも「聞いていない」とホテルに直行。もっとも、コンビニに寄ってもペソがないので買い物できませんでしたが‥。
そして極めつけは、ホテルが一部屋リザーブされていない!何とかガイドさんに交渉していただき、一部屋確保することができました。
やっとの思いで部屋に入ったのもつかの間。いきなりバチンと電気が消え、あたり一面真っ暗闇に‥(汗)。非常灯もなく、手さぐりで扉を開けて廊下を見ると、そこも真っ暗。「停電か‥」そのときようやく察しました。
セブ島は電力供給状況が悪いようで、停電はしょっちゅうあるとのこと。メンバーの中にはエレベーターの中で停電に合い、冷や汗ものだった方もいらっしゃったとの事。
こんな調子で、セブ島ツアーは波乱の幕開けとなったものの、さすがは五つ星の一流ホテルです。設備もサービスも抜群!プライベートビーチやプールも綺麗で、滞在中は素敵な時間を過ごすことができました。
●ゴルフと観光、そして‥
ゴルフは2ラウンドしました。プレーしたのはアルタヴィスタ・ゴルフとセブカントリークラブで、どちらもセブを代表する名門コースです。
アルタヴィスタは山岳コースで、アップダウンはあるものの距離は比較的短め。セブカントリーはセブ市街地にあり、フラットではあるものの距離は長め、プロのトーナメントコースでもあることから池やバンカーが効果的に配置され、なかなかタフなコースでした。
キャディさんは色々で、カートを運転する以外何もしない人がいると思えば、手取り足とりレッスンまでする人もいて、千差万別でした。
そして、殆どのキャディさんは、ラウンド中、携帯でおしゃべりしたり、写真を撮ったり(我々を撮ってくれるのではなく、全く関係ない写真です)、余程お腹が空いたのか、おにぎりをほお張ったり‥。サービス業の観点では、日本とは比べ物にならないレベルでありました。
因みに、レッスンまでされてしまった方のゴルフは、ガタガタになってしまったとのこと。無理ないですよね。(苦笑)
ゴルフ以外に、一日観光の日を設けました。セブ市内の寺院や教会、戦争の爪痕が残る要塞等を、ガイドさんの解説付きで回ったのです。
そして、私が最も印象に残ったものは、歴史ある建物でも施設でもありません。最も印象的だったのは‥。
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