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コラム

イライラを解消する(そのⅡ)

ゴルフで生活力アップ

2013年6月28日 / 2014年1月16日更新

前回の書き込みから2ヶ月以上経ってしまいましたが、今回は「イライラ解消法」の続きをお伝えします。

イライラした精神状態は、あらゆる物事のパフォーマンスを下げてしまいます。イライラを解消するには、まずイライラの正体を知ることです。前回は、パッティングがなかなか入らためにイライラする場合を例に考えてみました。

比較的短いパッティングの場合、「入って当然」という思考が働きます。しかし「入って当然」という考え方は、その人の「思い込み」に過ぎません。
この場合、イライラの正体は「パッティングが入らない」という“事実”に対して、「この距離は入って当然」と“意味づけ”してしまう「思い込み」によって引き起こされています。
この「思い込み」が曲者です。そして、この「思い込み」は、次のように分解できます。

思い込み=事実+意味づけ+感情

先程の例では、ショートパットが入らないという「事実」に対して、短い距離は入って当然と「意味づけ」し、その結果イライラするといった「感情」が起こっています。

ここで注目して欲しいのが「意味づけ」です。人は事あるごとに不要な意味づけをして、マイナス感情を誘発しています。
例えば、「バンカーは嫌いだ」という人がいます。この人は、バンカーというコース上の砂が入った単なる窪地を、「嫌いだ」と意味づけしています。人間にとって有害な物質でできたバンカーがあるわけでもなく、人に対して悪口をいうようなバンカーがあるわけでもなく、バンカー自体は何も悪いことはしていないのに、「嫌い」といいます。これは「意味づけ」です。
そして、いたずらにネガティブな感情を起こし、パフォーマンスを低下させ、普段通りに打てばでるはずのバンカーから、二度三度とかかっているわけです。

パソコンの動作が遅いとイライラします。それは、パソコンはいつでも快適に動作するものだと「意味づけ」しているから、期待に反して動作が遅いとイライラするのです。
仕事がはかどらない時も、子供がなかなか勉強しないときも、イライラといったマイナス感情が起こるのは「意味づけ」が原因でしょう。

マイナス感情を軽減させるコツは、その原因となっている事象を、「事実」と「意味づけ」そして「感情」の3つに分解して考えることです。分解して考えれば、イライラの正体は単なる「意味づけ」をしているからだと気づきます。
そしてイライラの正体に気づけば、それだけでイライラは軽減されます。体調が悪いときに、原因が分からないと不安に陥りますが、病院にいき、原因が分かればそれだけで気持ちが落ち着くのと同じです。

大切なことは、仕事でも日常生活でも、そしてゴルフでも、イライラした状態で事を起こさないことです。イライラを起こしている「意味づけ」を解除し、楽しく賢く生きましょう。

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