自分の気持ちを言葉にすることとはなかなか難しいものです。

明石郁生

明石郁生

テーマ:自分自身になろうとする力



自分の気持ちを言葉にすることとはなかなか難しいものです。

まず、自分の気持ちを見つけなければなりません。川の流れのような感情に気づきを向けて、じたばたあわあわとしながらなんとか言葉をつけて大切な人に伝えたいものです。
悲しいとか寂しいとか、怒っているとか不安だとか、楽しいとか、ほっとするとか、安心するとか。

さて、「開業カウンセリング業における持続可能性の検討」(愛することと働くこと)
今年の論文作業に手ごずっています。想いが強すぎて適切な日本語の文章にならないのが私の課題です。 自分の体験、知見を表現するときに無意識に、盛ってみたり、シニカルになってみたり、自罰的になるような自己愛的な自分の側面に気づきを向けて仕上げたいと思っています。


11/10(日)オンラインミーティング@ZOOM 13時30分~15時30分
安全な場でのシェア・分かち合いを通して、自分に気づきを向けていきます。オンラインZOOMを使って対話ができ、同じ課題を持つ仲間と出会える貴重なグループ体験を得られます。日曜日の午後にのんびりとご参加ください。
https://resast.jp/page/event_series/68074/


11/17(日)10時~16時30分 夢・ドリームボディワーク体験@ 鎌倉
「ほんとう自分ってなんだ?」という悩みをたんに「解消するべきな課題」にせずに変化の過程に生じる流れととらえます。夢、身体症状、動作、体の震え、ヨガのようなポーズ、エンプティチェアに座らせた自分の一部分などから、即興演劇のようにワークし自身の本質に近づくためのアートとしてのとりくみです。ゲシュタルト療法やプロセスワークなどにご関心のある方、自分のこれまでの人生に敬意を持ち、自分を楽しめるようなアート作品に仕上げるために!どなたでも!畳の茶室でワークします。動きやすい服装でご参加ください!
https://resast.jp/page/consecutive_events/30162/



カウンセリング、SVのご予約はこちらから願い致します。
⇒ https://resast.jp/page/reserve_form/6429/


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明石郁生
専門家

明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)

家族とAC研究室

統合的アプローチでは、家族、人間関係の問題、共依存、依存症、身体症状などを変化や成長のための大切なプロセスと捉えてカウンセリング・コンサルテーションを実践します。

明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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